昨日のブログは、主人がインフルエンザにかかったお話でした。
主人がインフルエンザにかかるまで
主人は先週の木曜日に仕事が終わった後、千歳空港から出発して、私の家に泊り、次の日に成田空港からグアムへ行き、2泊3日で帰国。また私の家に泊り、次の日(月曜日)に羽田空港から千歳空港を経由し、千歳空港に駐車してあった自家用車🚗で帰宅しました。
インフルエンザが発生したのは、その2日後の夜です。
主人はいつどこで感染したのでしょうか。
インフルエンザの潜伏期間は短いのです。
1~2日だといわれています。
私は1/21㈪の羽田空港、もしくは機内、または千歳空港が怪しいと思っています。
私の完全な憶測ですが。
空港は人が集まる場所です。
もともと風邪気味で、身体が弱り、久々の海外旅行での疲れが出ていた主人にウイルスが飛びついてきたのではないかと思います。
実は私はもう10年以上昔に羽田空港でノロウイルスに感染しました。
ノロウイルスの思い出
1月初旬。
センター試験を控えた高校3年生の長男、そして高校1年生の長女と中学2年生の二女を留守番させ、私は東京に出張に行かざるをえませんでした。
主人は単身赴任中でした。
実家に2泊し、仕事を終えた次の日には北海道へ戻りました。
帰る日。
羽田空港にずいぶんと早めに到着してしまい、2時間ほど空港で時間を潰しました。
その間にトイレがちかい私は、何度もトイレへ行きました。
たぶん、このトイレでノロウイルスに感染したのです。
自宅に戻り、次の日の朝からお腹の調子がおかしくなりました。
たまたま出張の次の日はお休みをもらっていたのですが、調子は悪くなる一方です。
もともとお腹が緩い傾向にある私ですが、普通ではないと思い、病院へ行きました。
予想どおりノロウイルスでした。
子供たちに感染しては大変です。
私は2階の奥の部屋に閉じこもり、トイレは2階のトイレのみを使用しました。子供たちは1階のトイレを使用しました。
吐しゃ物はすぐに処理し、汚れた衣類は大鍋に煮て、食器も煮沸消毒しました。
私は3日ほどで回復し、お医者様から許可をもらって仕事に復帰しました。
でも結局子供たち全員に感染しました。
ノロウイルスの感染力、恐るべし。
1番かわいそうなのは長男で、センター試験を1週間後に控えていました。
トイレにこもって勉強していました。
丸1日調子が悪かったようですが、病院に行くまでもなく治りました。
冬休みの長い北海道ですが、高校受験の関係もあり、中学校は比較的早くに学校が始まります。
中学2年生の二女は、1度吐いただけで、重症にはならなかったのですが、ちょうど学校が始まる時期で、学校で流行らせては大変なので、大事をとってお休みしました。
もともといつでも丈夫な長女は「ちょっと胸がムカムカする。」という程度で終わりました。
私が1番重症でした。
子供たちに感染させてしまったことは本当に申し訳なかった。
トイレで勉強していた長男、1週間後のセンター試験には万全で挑むことができました。
人が集まる場所にはウイルスがいる
今年のインフルエンザは、あちこちの施設で発生しています。
ジム友さんのお母さまがいる施設でも発生し、お見舞い禁止になってしまったそうです。
今月初旬に私と母で近所の内科に行きました。
母がいつも処方している血圧などの薬をいただくためです。
1か月に1度、訪れています。
その内科で、母の隣りに座っている男性がとても具合が悪そうでした。
私は嫌な予感がしたのですが、母に場所を移動させるのも露骨な気がして、そのままにしていました。
あとで、聞いたところによるとその男性はインフルエンザでした。
母に感染しなくてよかった・・・でも2~3日はドキドキしていました。
人が集まる場所に母を行かせたくないです。
ディケアサービスも通っていますが、今のところインフルエンザは発生していないようです。
嬉しいいただき物
ジム友さんにいただきました。
きちんと保冷材までいれてくださって。
高級なハムと北海道産の小豆です。
小豆には良質のたんぱく質や豊富なビタミン類、カリウム、リン、鉄、食物繊維などが幅広く含まれています。
それぞれいろいろな働きがあるので、古代には薬として利用され、赤いダイヤと呼ばれるほどでした。
また、小豆の外皮にある独特の成分「サポニンは咳を鎮めたり、痰をとったりする作用があるといわれています。
この時期、小豆がゆや、かぼちゃと煮るのもいいですね。
でも、お餅がまだ残っているから、おぜんざいにしちゃおうっと!
ロースハムは日本大学生物資源科学部ブランド。
大学ブランドの食品って増えてますね。
ありがとうございます。
ありがたく頂戴いたします。
長い文章になりました。
最後までお読みくださりありがとうございます。
みなさま、栄養をとってくれぐれもお身体にお気をつけください。
人ごみには要注意です。