和室を洋室にリフォームしましたが、壁紙に一か所不具合がありました。
その修復を今日やっていただきました。
職人さん、見るなり「う~ん」と唸る。
そんなリアクションされたら、不安になってしまう。大丈夫なのかな?
これは、壁紙を張って、まだ乾いてないうちに傷がつき、すぐにはわからなかったものの、次の日になって浮き上がってきた状態のようです。
その傷にそって、カッターで壁紙を調整します。
で、接着剤を注入します。
ローラーでならします。
指で調整しながら、
また、ローラーでならす。この繰り返しです。
どうでしょうか。
ビフォー。
アフター。
わかりますか?
ここです。
ここまで時間にしてわずか5分ほど。
ちょうど「いだてん」の再放送が始まると同時に作業が始まり、オープニング曲が始まる前に終わってしまった。
これだけきれいになれば十分です。
ありがとうございます。
傷は、作業中に職人さんがつけたものなのか、作業終了直後に私がつけたものなのか、それはわかりませんが、きちんと修復してくださって大満足です。
先日、マンションのエレベーターで、たまたまいつもご挨拶する同階の方と一緒になりました。
「リフォームされてたんですよね?どうでしたか?」と話しかけられました。
リフォーム中は、エレベーター内や我が家の玄関までの廊下に養生がしてあったので、気がつかれたのだと思います。
少し立ち話をして、私も時間があったので、「よかったらご覧になりますか?」と誘ってみると、彼女はとても嬉しそうに「いいんですか?」と目を輝かせました。
築20年近くになるマンションですから、みんなリフォームに興味津々なんですよ。
ましてや、同じマンションなら、参考になりますね。
我が家は、私がここに越してきてから、少しずついろいろと直してきましたが、今のところこれ以上はリフォームないかな。