以前紹介した『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』
この本と同じ作者「わたなべぽん」さんの本をまた妹が買ったので、貸してもらいました。
今度は「お片付け」漫画本です。

ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました (コミックエッセイ)
- 作者: わたなべぽん
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: Kindle版
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最近はこういった本が多くなった気がします。
どれも結局は同じかなと思うのですが、とりあえず1冊は読んでみるとモチベーションあがるし、とにかく面白い。
結局
ダイエット
貯金
片付け
・・・この3つってセットだよね?
できる人は全部できる。
できない人は全部できない。
そう、言い訳ばかりしていた私。
片付けもダイエットの時と同じです。
「子供が散らかすんだもん。」
「旦那が協力してくれないんだもん。」
「いつか使うんだもん。」
ダメな自分を認めなきゃ。
片付けできない自分を見つめなきゃ。
わたなべぽんさんの「可愛い空き缶や瓶をとっておく」「高かった服を捨てられない」「贈答品の食器を箱ごとしまってある」という行動はまさに私!
着なくなった服を「いつかリサイクルショップに・・・」という習慣はやめました。
リサイクルに持っていくまでの置き場が醜い!そしてリサイクルに持っていってもたいした金額にはならない。それなら思い切って捨ててその思いを「もう不要品は買わない」という決意に繋げます。
衣類は気に入った物はしょっちゅう着ます。なので傷む。そうすると惜しげもなく捨てられます。「十分活用できた。思い残すことはない。」
問題は買ったもののロクに着ていない服です。着ていないから傷んでいない。でも着ないのには理由がある。組み合わせがしにくい、試着してから購入したのに思っていたほど似合わない、着て行く場所がない・・・などなど。
着ないなら捨てりゃいいんですけど。
それでも服はまだ処分しやすいと思います。
こんなのは迷わず捨てた⤵
⤵これはついでがあったからリサイクルショップに持って行った。数十円にしかならなかった記憶があります。
捨てるに捨てられない母sコレクション⤵
ザ昭和😓
昭和の時代、どこの家にもありましたよね。
木彫りの熊
フランス人形(今でもある。押入れの奥にしまってある。)
ロシアのマトリョーシカ人形
博多人形or京人形・・・ウチは金沢に住んでいたので加賀人形
九谷焼の壺
何が書いてあるかわからない掛け軸
わたなべぽんさんは夫婦ふたり暮らしの2DKですが、私のような実家に住み着いた場合は、自分でどうにもならない物もたくさんあります。
この続編も読みたくなりました⤵

面倒くさがりの自分を認めたら部屋がもっとキレイになりました 三日坊主の後回し虫退治術 (コミックエッセイ)
- 作者: わたなべぽん
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2018/02/16
- メディア: Kindle版
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が、実家の片付けについての本を読んだ方がいいかな。

カツオが磯野家を片づける日 後悔しない「親の家」片づけ入門 (SB新書)
- 作者: 渡部亜矢
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/04/05
- メディア: Kindle版
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