暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました

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 以前紹介した『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』

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この本と同じ作者「わたなべぽん」さんの本をまた妹が買ったので、貸してもらいました。

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今度は「お片付け」漫画本です。

 

最近はこういった本が多くなった気がします。

どれも結局は同じかなと思うのですが、とりあえず1冊は読んでみるとモチベーションあがるし、とにかく面白い。

 

結局

ダイエット

貯金

片付け

・・・この3つってセットだよね?

できる人は全部できる。

できない人は全部できない。

 

そう、言い訳ばかりしていた私。

片付けもダイエットの時と同じです。

「子供が散らかすんだもん。」

「旦那が協力してくれないんだもん。」

「いつか使うんだもん。」

ダメな自分を認めなきゃ。

片付けできない自分を見つめなきゃ。

 

わたなべぽんさんの「可愛い空き缶や瓶をとっておく」「高かった服を捨てられない」「贈答品の食器を箱ごとしまってある」という行動はまさに私!

着なくなった服を「いつかリサイクルショップに・・・」という習慣はやめました。

リサイクルに持っていくまでの置き場が醜い!そしてリサイクルに持っていってもたいした金額にはならない。それなら思い切って捨ててその思いを「もう不要品は買わない」という決意に繋げます。

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衣類は気に入った物はしょっちゅう着ます。なので傷む。そうすると惜しげもなく捨てられます。「十分活用できた。思い残すことはない。」

問題は買ったもののロクに着ていない服です。着ていないから傷んでいない。でも着ないのには理由がある。組み合わせがしにくい、試着してから購入したのに思っていたほど似合わない、着て行く場所がない・・・などなど。

着ないなら捨てりゃいいんですけど。

それでも服はまだ処分しやすいと思います。

 

こんなのは迷わず捨てた⤵

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⤵これはついでがあったからリサイクルショップに持って行った。数十円にしかならなかった記憶があります。

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捨てるに捨てられない母sコレクション⤵

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ザ昭和😓

 

昭和の時代、どこの家にもありましたよね。

木彫りの熊

フランス人形(今でもある。押入れの奥にしまってある。)

ロシアのマトリョーシカ人形

博多人形or京人形・・・ウチは金沢に住んでいたので加賀人形

九谷焼の壺

何が書いてあるかわからない掛け軸

 

わたなべぽんさんは夫婦ふたり暮らしの2DKですが、私のような実家に住み着いた場合は、自分でどうにもならない物もたくさんあります。

 

この続編も読みたくなりました⤵

 が、実家の片付けについての本を読んだ方がいいかな。