レポートの結果待ちが2通ありました。
その結果が昨日きました。
結果は・・・
2通とも不合格でした~(´;ω;`)
レポート合格は甘くないと、スクーリングの時も説明会の時もみなさんおっしゃってました。本当でした。
提出してからずいぶんと日が経っていたので、「あれ?2通とも合格しちゃったのかしらん。」と自分を甘やかしていました😓
1通に関しては、締切にせまられてかなり手を抜いて書き上げたのです。
ネットで調べて、コピペコピペ♬~で、仕上げたレポート。
合格するはずがありません。
「本レポートは、その大部分が抜き書きでまとめられているため、不合格です。」と酷評でした。
しかも誤字も指摘されました。
「返抄」を「辺抄」と何度も書いていました。
年貢をはじめとして官衙に関わる一切の財物・文書・人員のやりとりが生じた際にそのやりとりの証明として発行された[2]。これが後日、上級官庁などからの官物・米銭の勘会(監査)が入った際の証拠書類として提示されることになる。また、特殊な場合として流人や仕丁・采女の護送のやりとりの際にも発行されている。
また、荘園においても年貢・公事の収納の証明として発行された[3]。なお、分割して納入された場合には、納入された毎に仮納返抄が発給され、完納後に改めて公式な返抄である惣返抄が発給された。また、年貢収納の際に使われた枡を返抄枡と呼ぶのも、この枡で軽量した量に基づいて返抄を発給したことに由来している。中世に入ると請取状が、近世においては年貢完済目録などがその役目を果たすことになった。
Wikipedia より引用
私はこのブログでもわかるとおり、誤字脱字がとても多く、読み返すと恥ずかしい限り。
「ブログでの誤字脱字は、読者に失礼にあたる」とこの本に明記されてました。反省。

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もう1通のレポートは、もう少しがんばれば合格できるんじゃないかな?・・・といったレベルでした。
「〇〇についてはおおよそ理解できているものの、△△について説明が不十分なため課題に答えられていません。」といった講評でした。
『国史大辞典』を参考にして、△△について説明することをアドバイスされました。
よし、がんばるか。
このままじゃ、2年どころか、8年かかっても卒業できないぞ!(最長8年までの在籍が可能です)
通信教育のレポートは、提出も返信も第4種郵便物扱いです。
第4種郵便物は郵便法及び日本郵便の内国郵便約款によって定められています。
通信教育用郵便物はこの第4種郵便物の対象になります。
大学の通信教育だけではなく、ユーキャンなどの通信教育など、監督省庁の認可を受けた学校または法人の通信教育を受けるための教材などの内容を発受する郵便物が対象です。
その他点字郵便物だったり特定録音物等郵便物も第4種郵便物です。
今回、私が送ったレポートは、普通郵便であれば、大きさ重さから120円の送料がかかります。
でも第4種郵便物の通信教育用郵便物なので、100g以内で15円です。
(ちなみに点字郵便物や特定録音物等郵便物は3kg以内なら無料です)
返信用の切手を貼りつけてレポートを提出するのですが、現在15円切手というのは販売されていません。廃盤になってます。
なので、10円切手と5円切手を貼りつけるのが普通でしょう。
でも我が家にはあるのですよ。
15円切手です!
母が切手収集が趣味だったものですから(笑)
いつ頃購入したものでしょうねぇ。昭和でしょうねぇ。
「使えるの?」って?
使えますよっ✌
切手は使用禁止の布告が出ない限り、明治時代に発行された切手でも使用可能です。
でも「銭単位」の切手だとしたら、1円=100銭ですから、計算は難しいと思います。
通信教育の返信用封筒に「15円切手を貼ってください」と書かれているとお若い方なら「15円切手以外だめなのかな?」と思ってしまうかもしれません。
「15円分の切手(たとえば10円切手と5円切手)を貼ってください」とわかりやすく説明してあるといいですね。
こんな15円切手のウンチク演説してる暇あったら、レポートの再提出に向けて行動せねば!
昨日、「不合格」の知らせがきた時、ちょうど長女が遊びに来ていて、「2通とも不合格だった!」と言ったら、長女「バッカ~(笑)」と言っていた。
6年間の大学生活で、単位はもちろんレポートも全く落としたことのない優秀な娘です。
その長女からもらった静岡のお土産。
うなぎパイ、大好きです。
ありがとうございます。
静岡、懐かしいなぁ。
また行きたいな。