北海道、私が滞在中はずっと暖かかったのに、あっという間に雪景色になったようです。
私は、雪に降られることなく、北海道旅行を満喫できました。
ツイてました。
雪、ちょっと見たかったけど、天候で飛行機や列車が乱れますから、やはり天気が良いに越したことはないです。
こちらも今日は寒かった。
ずっと雨が降ったりやんだりで、傘を必要とする１日でした。
こんな日に、私は母と妹と３人で、亡き父のお墓参りに行ってきました。
でも寒くて、結局母は車の中で待機(笑)
風邪ひかせたら大変なので。
私と妹で、手早くお参りしてきました。
私ったら、お彼岸のお参りなのに、ついいつもの癖で、５９８円の花を買っていった。
他のお墓に比べてかなり見劣りする花となってしまいました。
ごめんね、おとうさん。
富山出身者は、冠婚葬祭に関して見栄っ張り。
父はモロその性格なので、この５９８円の小ぶりの花に怒っていることでしょう。
今度からは９８０円、せめて７９８円の花にするから～😓
お彼岸の３月２１日は、私は北海道の義実家にいました。
叔母（義父の妹）がぼた餅を持ってきてくれました。
大きなぼた餅が５個。
叔母には私が来ることを知らせていなかったので、「あらぁ～、Bettyちゃんいるなら、もっと持ってくるわ！」と、また自宅に引き返し、ぼた餅もう５個を持ってきてくれました。
車で１０分かからない距離ですが、まぁよく動く叔母です。
お彼岸だから、お寺に行くのかなと思っていたら、主人曰く「いや、お坊さんが来てくれるんだ。」と言うのです。
「へぇ～お彼岸に来てくれるなんて、忙しいのにお坊さんも大変だねぇ。今日１日で何件も回るのかねぇ。」と私。
主人「いや、今日とは限らない。お彼岸時期に１週間くらいかけてあちこち回ってくれるんだ。いつ来るかわからない。」
えぇ～～～💦
いつ来るかわからないお坊さん。
留守できないじゃん！
いくらおおらかな北海道といっても、その約束はあまりにアバウトではないのか？
この田舎町の高齢者は、どこにも出かけないからそれもアリか？
