私は北陸で育ち、北海道で長く暮らしていました。
今までの人生で、台風にあまり直面したことがありません。
この数十年で最も危険な状況だと、いつもの大雨と同じく考えてはいけないと、何度も勧告されて、慣れないながらもいろいろ準備してあります。
なんといっても93歳の母を抱えていますので。
ここから避難所までは遠くはありませんが、母はたとえ晴天の日であっても避難所まで歩くことはできません😓
マンションの中でじっとしている以外方法はないのです。
昼頃、友人からLINEがきました。
避難勧告が出て、避難しようと準備している間に、あれよあれよと川の水位があがり、もう避難できる状態ではなくなってしまったそうです。
今、幼いお孫さんを抱えて、大切な物を2階へあげている最中だとか。
誰だよ、こんな日にビニール傘を持って外出するのは・・・。飛んできたら危ないじゃないですか💦
長女は夕べから、こちらに泊りに来ています。
二女には夕べLINEしました。
するとびっくり。
二女は昨日無事に飛行機に乗り、北海道へ到着したようです。(北海道の主人に会いに行ったのではなく、友達と遊ぶためでしょう。)
そして同じく北海道にいる主人からLINEがきました。
こんな時に、台風に関係のない話題で連絡してくるか?
北海道は雲ってどんよりとしているものの、風もなく穏やかな気候のようです。
なので、こちらの差し迫った状況がわからないんでしょうねぇ。
北海道は紅葉が始まっています。
そして栗の季節です。
今年はあまり多くはとれませんでしたが、大粒だそうですよ。
栗を剥くのは毎年、83歳の義父の係です。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
左利きの義父が器用に栗を剝いていきます。
北海道の短い秋を堪能しています。
北海道まで台風が行かないといいね。
月曜日あたり道南は大丈夫か?
二女は帰ってこれるのか?