夜中というか、明け方に母がごそごそやっていました。
手伝おうかなと思ったのですが、放っておきました。
6時頃起きたら、パジャマのズボンが洗濯機の前に置いてありました。
あぁ、濡れちゃったんだね。
最近は念のためリハパンを2枚重ねにして寝てるんだけど😪
幸い、お布団は濡れてなかった。
防水シーツさんありがとう。
でも防水シーツの上に敷いている普通のシーツはもちろん濡れてるから、今日も洗濯物たくさん。
朝食はトーストにブルーベリージャムを塗って食べました。
母は着替えたばかりの新しいパジャマにブルーベリージャムをこぼしてしまいました。
また着替えなくちゃ😓
あれしなきゃ、これしなきゃ、と忙しい時に限って失敗をします。
結露で濡れた窓を拭いていたら、間違えて時計を落としてしまいました。
時計は割れなかったけど、短い方の針が壊れてしまいました。
北海道に住んでいた頃から使っていた時計。
もう10年くらい使ったかしら。
安物ではあるけどお気に入りでした。
でももう処分して、新しい物を買いましょう。
気に入った物が見つかるまで、気長に探します。
私はお風呂とプールに入る時以外は必ず腕時計をしているし、家に時計がなくてもさほど困りません。
でも時計が好きなので(カレンダーも好きw)気に入る物を雑貨屋などで探していきたいと思います。
シーツ洗って、パジャマ汚されて、朝から大忙し・・・って、これ育児に奮闘していた頃も同じでした。
私は3年8か月の間に3人の子を出産し、実家も義実家も遠く、手伝いは望めず、とても忙しい思いをして30代を過ごしました。
そこそこ子供が大きくなったら、習い事や塾などの送り迎えも大変でした。
でも子供の成長は楽しみでしたし、励みになりました。
介護も育児も大変ですが、喜びは介護と育児とでは比べ物にならないと思います。
育児は大変さより楽しさの方が大きかった。
でも育児って、責任も大きい。
たとえば、私は介護をしている身ですが、93歳の母にもしものことが起こっても「これは運命なんだ」「これは寿命なんだ」と納得できると思います。
でも育児は子供が元気で健康に過ごしてくれるように、全身全霊の力を注がなくてはなりません。
怪我をさせたら、風邪をひかせてしまったら、親は懸命の努力をします。
そして怪我をさせないように、風邪をひかせないように、親は懸命の努力をします。
もちろん、今、私は母の健康にも気をつけてますよ(笑)
でも責任の大きさは育児の頃よりちょっと(かなりw)軽いかな。
猫嫌いの母。
そんな母の反対を押し切って、猫さんをこの家に同居させました。
母のいる部屋に猫さんを入れないようにしていたけど、最近はその距離がだんだん縮まってきました(笑)
もう猫さんは、どの部屋へもフリーで行き来しています。
母も「ハナちゃんや~♥」と1日に何度も呼びかけています。
猫さんが知らん顔して日向ぼっこしてると「ハナちゃん、こっち向きなさいよ。」と命令口調の母。
「私は猫が大嫌いなのよ!!!」とほんの数か月前まで怒鳴っていた母。
母は自分がアニマルセラピーの虜になったことに全く気がついていない。
猫さんの姿が見えないと、「ハナちゃんや、どこに行ったの~?」と探し回っています。