年賀状の未使用&書き損じ・・・をまだ処理していませんでした。
ちょうど、レターパックがほしかったので、交換してもらおうと思い、未使用の年賀状20枚(書き損じ含む)を持って郵便局にいきました。
葉書(切手も同様)を新しい葉書(もしくは切手とかレターパックとか)に交換してもらう場合、手数料が1枚につき5円かかります。
63円の葉書の交換手数料も5円。500円切手の交換手数料も5円。10円切手の交換手数料も5円。すべて一律です。
手数料は切手でも払うことができます。
今回私は20枚の交換ですから、手数料は100円。
家にある100円分の切手を手数料として使用することにしました。
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この家には、母が昭和の時代からコレクションしていた切手がたくさんあります。
私はそれらをせっせと使っています。
100円切手ももちろんあるのですが、100円切手はこれからも使う用途があります。
6円切手が5枚あったので、70円切手と合わせて100円にして手数料として使うことにしました。
6円切手は使う機会があまりないですからね。
6円切手×5枚+70円切手=100円
6円切手ってあるの?
70円切手ってあるの?
過去に存在していたのです。今では売っていません。画像を撮っておけばよかったなと後悔しています😓
郵便局に持っていったら、6円切手を眺めて女性局員さんがとても困った顔をされていました。そして上司の方とヒソヒソと相談しています。
そして「申し訳ありません。切手で手数料をいただく場合、おつりがだせないのです。」と言われました。
私「え?おつり?手数料100円ちょうどのはずですが。6円切手5枚と70円切手で100円です。」
局員さん「え?6円切手!?」
6円切手の模様は花の模様で、逆さまに見た局員さんは額面を9円だと勘違いされたようです。
切手には必ず「日本郵便」の文字が記載されており、それを基準に上と下を判断するのですが、小さな文字ですから、見えなかったのでしょう。
局員さんは「すみません、すみません。」と何度も謝ってくださり、私も「すみません、こちらこそこんな古い切手持ってきて。」と何度も謝ります。
おばさんがふたりしてペコペコ頭を下げるというよくある光景です😅
7円切手を使用していた頃なら、私も記憶にあるし、それほど珍しくありませんが、6円切手というのは珍しいです。
過去にはもちろん9円切手というのも存在していました。
ウチにはこんな額面のもあるよ~。
珍しいですよね、12円切手。
あと、こんなのも。
55円切手。
まだまだいろいろな切手がたくさんたくさんあるので、ゆうパックを送る時などに使用しています。
でもあまり少額の切手は、ゆうパックに貼ると大量に貼らなくてはいけないし、封筒に貼るにしてもスペースがない場合もあります。
なので、少額の切手はこういった手数料の支払いの時になるべく使うようにしています。
ゆうパックの場合は貼らなくても郵便局に切手をそのまま持って行けば受け付けてくれます。
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6円切手なんか持って行って局員さんに申し訳なかった。
ちゃんと「6円切手です。」と言えばよかった。
しかも郵便局はものすごく混んでました。
待たせてしまった後ろに並んでる方にもごめんなさい。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。