コロナが、日本、そして世界中にいろいろな悪影響を及ぼしています。
買い占めもそのひとつ。
「買い占めは人間の勝手で、私たちに罪はないわ!」とコロナに言われそうですが(笑)
SNSなんか見ても、北海道にいる友人に聞いても、「トイレットペーパーたくさん売ってるよ~」なんて状況らしいのですが、ないのはウチの近所だけかしら?
今日もトイレットペーパーは売り切れていました。
現在自宅にはトイレットペーパーはまだ何ロールかあるのですが、ティッシュペーパーがあと1箱になりましたので、買ってきました。
十分という量ではありませんでしたが、ボックスティッシュは店頭にありました。
なんだかボックスティッシュを買っていると「あらあら、SNSに躍らされて買い置きしてるの?」という白い目で見られているような錯覚に陥るのは私だけ?
「我が家、本当にボックスティッシュがないんです!ないから買ってるんです!」と心の中で叫びながら、ボックスティッシュ5箱入りをぶらさげて帰宅しました(笑)
コロナの騒ぎで、「マスクは入荷待ちなんです。」と頭をさげっぱなしだというドラッグストアの方。
入所、通所の高齢者の体温を1日に何度も計る高齢者施設の職員の方。
いつもの何倍も時間をかけて、掃除とアルコール消毒をされている商業施設の方。
そしてお医者様や看護師さん。
ありがとうございます。
友人の検査技師さんが言っています。
「お医者さんや看護師さんが大変ってよく言われるけど、コロナの検査してるの私たちだから!」
あ、そうよね。そうよね。
検査技師の方も本当にありがとうございます。
コロナ報道とPCRと検査技師さんのyoutubeが笑える。
映画『天使にラブ・ソングを・・・』からの替え歌なんですが、コロナウイルスのPCR担当している臨床検査技師さんたちの訴えです。
お医者さんだとか看護師さんのドラマはあるけど臨床検査技師さんが主人公のドラマって、見たことないな。ある?
薬剤師さんが主人公のドラマもありませんでした。
4月からのフジテレビ木曜劇場で、石原さとみさん主演の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が始まります。
薬剤師が主人公のドラマだそうです。
そのドラマが始まる前に、私は映画『天使にラブ・ソングを・・・』を観てみたいな。
『天使にラブ・ソングを…』(てんしにラブソングを、原題: Sister Act)は、1992年製作のアメリカ映画。
ギャングの愛人であり、殺人事件の現場を目撃した、しがないクラブ歌手が、かくまわれた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディー。アメリカでは6ヶ月を記録する大ヒットロングランとなり、主演のウーピー・ゴールドバーグの人気を不動のものにした。Wikipediaより引用