毎日毎日、記者会見の様子がテレビで映し出されます。
安倍さんや小池さんなど、寝ている時間はあるのだろうかと心配になります。
小池都知事のマスクはいつも可愛い。自分で作ったんじゃないよね?そんな暇あるわけないよね。
安倍さんはいつも白い布マスク。安倍さんの布マスクは昭恵夫人が洗濯してらっしゃるのだろうか。安倍さんご自身で洗ってる暇はないよね。
今まで、都道府県知事の顔なんて、知らなかった。
自分が住んでいる地域の知事くらい。
東京都知事や森田健作氏は知っていたけど、あと北海道知事知っていたけど、他の都道府県知事のお顔は全く知らなかった。でもコロナの騒ぎで覚えてしまった。
緊急事態宣言が出された7都道府県知事。
緊急事態宣言が出される前に、大阪府の吉村知事や「大阪だっておたがいさま」の兵庫県の井戸知事の顔はインプットされました。
「コロナファイター」でびっくりさせてくれた神奈川県の黒岩知事とか。
おしゃれなマスクが印象的な沖縄の玉城デニー知事とか。「沖縄県にこないで~」と悲痛のお願いしてらっしゃった(-_-;)
他には、一時期「#石川県知事」でツイートのトレンド入り?した石川県の谷本知事とか。
そして今回は、今「緊急事態宣言」を要求されているというこちらの知事たち。
京都府の西川府知事。
そして愛知県の大村知事です。
愛知県では、県として独自に緊急事態宣言を出されるそうです。
ご記憶にあるように、日本で最初に独自の緊急事態宣言を出したのは鈴木北海道知事。
北海道民からは圧倒的な支持があったものの、他方面からはかなり厳しい反感もありました。
鈴木直道知事が29日に新型コロナウイルスの感染拡大防止への支援を安倍晋三首相に直談判したのは、官邸とのパイプをフル活用し、対策に取り組む姿勢をアピールする狙いがあった。ただ、道庁内や市町村長らとの事前の調整はほとんどなく、独自の判断で突き進む知事の姿勢を危ぶむ声もある。
(中略)
一斉休校や外出自粛要請といった知事の「政治決断」に対しては、感染拡大防止策として評価する声がある一方、ある道幹部は「やり過ぎ感が目立つ。安倍政権の支持率回復に利用されているだけでは」と冷ややかに見つめる。
市町村には事前の相談もなく、道東の首長は「今回の判断には親の負担や経済的な打撃もある。道内で共通認識をつくっていかなければうまくいかない」と苦言を呈する。道庁内でも事前準備がほとんどできないまま実行に移され、別の道幹部は「調整した上で決断することはできなかったのか」と漏らしている。北海道新聞電子版3月1日より引用
そんな手厳しい記事を載せた北海道新聞(道民には「どうしん」として最も親しまれている新聞)ですが、昨日の記事は100%変わった(笑)
「北海道・緊急事態宣言」は95%評価北海道新聞社は8日、鈴木直道知事が23日に就任1年を迎えるのを前に実施した全道世論調査の結果をまとめた。鈴木知事の道政運営への評価について、「大変良い」「まあ良い」を合わせた支持派は88%で、就任半年の昨年10月に実施した前回調査から38ポイント増と大幅に上昇。2月に出した新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」に対しては、「大変良かった」「まあ良かった」と支持する意見が95%に上った。
緊急事態宣言への評価では「大変良かった」81%、「まあ良かった」14%。「あまり良くなかった」「まったく良くなかった」を合わせても1%に満たず、「どちらともいえない」は4%だった。YAHOO!ニュースより引用
リーダーを選ぶのって大切だと痛感した今回の騒ぎでもあります。
ちゃんと考えて適任者をトップに選出しようと強く思いました。
選挙率あがるんじゃないでしょうか。
また若い方の立候補が増えるかも。
でも何よりも、コロナ終息に向かうには、私たち全員が意識を高くもつことです。
都会が危ないからと、地方に帰省して同窓会やっていては、地方にコロナ感染を増やすようなもの。
一時期、グッと感染者が減った北海道ですが、今また増えてきています。
一昨日は10人。昨日は18人。
コロナ疎開してきた人が原因だということです。
また、感染者数が減ったことで気の緩みがでてきたという指摘もあります。
今自分がどうすべきかを考えて行動したいと思います。