先日妹宅で、片づけ&捨て活&大掃除をした記事を書かせていただきました。
とくに義弟(妹の旦那様)の部屋は物が溢れていて、とくに本好きの義弟の本などを中心に片づけをしました。
で、不要になった本棚と壊れていた椅子を粗大ゴミに出しました。
椅子は壊れていましたが、本棚はまだ十分に使える物ではありましたが、思い切って手放したのです。
マンションの粗大ゴミ収集場所に、購入した所定のシールを貼り、出しておいたのです。
すると、収集日に業者さんから電話が入り、「椅子はありましたが、本棚はありませんでしたので、椅子だけ収集しました。」と言われたそうです。
おやおや。
誰かが本棚を持っていったようですね。
シール代金はもったいなかったけど、寄付したと思えばいいでしょう。
わざわざお電話をくださった業者さんにもお手間をかけてしまいました。
どこかの誰かの家で、第2の人生を歩いている本棚さん、がんばってください。
こういった話は時々耳にしますね(笑)
友人も戸建ての家の前に、収集のために置いていた収納家具がいつの間にかなくなっていたそうです。
「あれ?収集いやに早かったな。」と思ったら、その後やはり業者さんから「ありませんでしたよ。」と連絡が入ったとか。
捨てられるより、どこかの誰かに使ってもらえる方がずっといいですね。
日常のちょっとした出来事。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。