『バックトゥザフューチャー』は1985年のアメリカ映画。
私は主人と映画館で観ました。
その後『バックトゥザフューチャーPART2』が1989年、『バックトゥザフューチャーPART3』が1990年と続編が出ましたが、たぶんそれらはレンタルビデオで観たような気がします。
その3本が日テレ金曜ロードSHOW!で3週にわたって放送され、私は久しぶりに一気に観ました。
タイムマシーンって、いつの世でも憧れ。
たぶんこれから科学がどんなに発達してもおそらく実現しないであろうと思っているからこそ、なおさら憧れるのかもしれません。
私が最初にタイムマシーンを知ったのはドラえもん。
そしてNHK少年ドラマシリーズの『タイムトラベラー』(原作は筒井康隆氏の『時をかける少女』)
『猿の惑星』も『戦国自衛隊』も『ターミネーター』などの映画も。
『JIN-仁-』、『僕だけがいない街』や『テセウスの船』などの漫画も。
たまたま今日放送した『ひよっこ』の再放送でも50年後の未来について語る場面がありました。
『ひよっこ』の舞台から50年後は2017年。(『ひよっこ』本放送の年です)
「2017年、車は空を飛んでる」
「2017年、月に普通に旅行に行ける」
な~んて未来に夢みてました。
まさに『ひよっこ』の舞台だった時代、私は小学1年生の時の校長先生の言葉を覚えています。
「みなさんが大人になる頃には、『次の休みは月にでも行ってこようか』とそんな時代になっているかもしれません。」
校長先生、それは無理だったよ(笑)
タイムトラベルの名作『夏への扉』が山﨑賢人さん主演で初の実写映画化されます。
小説『夏への扉』は1956年にアメリカの作家であるロバート・A・ハインラインさんによって発表された作品です。
1956年当時の近未来として描かれたのは1970年。そして西暦2000年。
これを映画では再構築されるようです。
映画観たい。
でもその前に原作を読んでみたい。