6月末から、1週間に1本ずつレポートを書いている通信大学生の50代は私です。
書きだすとクセになり、1本書き終えると「次はどの教科にトライしようか。」と思うようになってきました。(出来不出来は別として)
今取り組んでいるのは東洋史です。
レポートは手書きです。
字を書くのは嫌いではありませんが、なにしろ漢字が書けない。
昔はもっと書けたような気がするのですが、今はとにかく書けない。
東洋史はただでさえ難しい漢字がいっぱい。
殷墟(古代中国殷王朝後期の首都)とか、商鞅(中国戦国時代の秦国の政治家・将軍・法家・兵家。 姓は姫、氏は公孫。名は鞅。)なんて漢字、絶対に書けない。
なので、虫メガネだしてきて、パソコン💻のワードで字のサイズを72くらいに大きくして、確認しながら書く。
でももっと情けないのは、尊王攘夷とか貨幣とか覇者とか普段当たり前に使っている漢字が書けない。
そしてさらに、小学生で習っているような漢字すら、「あれ?これでよかったっけ?」になり、いちいちワードで確認する始末(;'∀')
たとえば「基地」の「基」と「墓地」の「墓」。あれ?どっちがどうだったっけ?みたいな💦
仕事でたまたま「醤油」という字を何度も書かなければならない時期がありました。
なので「醤油」という漢字は書けます(笑)
殷墟は河南省安陽市で発見されました。
この王朝は王都の下に多くの
その頃日本は?
竪穴式住居に住んで、狩りをして、縄文式土器を作っていました。
稲作すらまだなかったのです。
本日もご訪問ありがとうございました。
明日からまた1週間が始まりますね。