暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

五島軒のレトルトカレー

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今日で最終回のキムタクドラマ『BG~身辺警護人~』

先週の回でカレーライスを美味しそうに食べる場面がありました。

あ~食べたくなった。

母はカレーライス食べない。シチューもハヤシライスも嫌いなのだ。

私ひとりだけのために作るのももったいない。

こんな時はコレ!

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5人家族で暮らしていた頃は、レトルトカレーはほとんど食べたことなかった。

5人分のレトルトカレーを買うより作った方が安上がりだったから。

 

 
五島軒はレトルトカレーで有名ですが、北海道函館市に本社を置く企業です。

 1879年明治12年4月埼玉県出身の初代社長・若山惣太郎が富岡町(現・函館市弥生町)でパン屋を開業したのが西洋洋食店「レストラン五島軒」の始まりである。屋号は、長崎県五島列島出身の初代料理長・五島英吉に由来する。

現在のカレーの味は、初代料理長が函館ハリストス正教会ロシア料理を習得したものが始まりで、大正時代に二代目料理長・若山徳次郎が帝国ホテルでの修行で会得したものを地元の食材を活かしてアレンジしたものである。三代目若山徳次郎は法政大学卒業後、家業を継ぐ意思は当初なかったが、二代目の急逝で家業を引き継ぎ、絵画の取り扱いなども行い日本とフランスの交流に尽力、レジオンドヌール勲章を受けている。

船山馨小説「蘆火野(あしびの)」は同店をモデルとしている。

Wikipediaより引用

蘆火野 (あしびの)

蘆火野 (あしびの)

 

 

で、五島軒のレトルトカレーを食べたわけですね?

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ご飯はもち麦入りです。

 

レトルトカレー、お値段も安い物から高い物までいろいろありますが、自分ではなかなか高いレトルトカレーを買う機会がない。

長男夫婦が、北海道で暮らす主人と義父の元へお高そうなレトルトカレーを送ってくれました。

男ふたりの食生活を心配してくれたんでしょうねぇ。

カレーライスは主人の大好物。

主人はウハウハ喜んで画像を送ってくれました。

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フォアグラ入りのビーフハンバーグなんて味の想像がつかない!

タンドリーチキンカレーも美味しそうだな~。 

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西の方からだんだんと梅雨が明ける気配です。

長い梅雨でしたね。

バテないようにご自愛ください。

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