ジム友さんからいただきました。
鳩サブレーではありません。
群馬の鶴サブレーです。
目次
群馬の鶴サブレー
もらった時、「鶴」という字が目に入らず思わず「え?群馬にも鳩サブレーがあるの?」と聞いてしまった(;'∀')
鳩サブレーは有名です。
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ふるさとを応援する
そのジム友さんの御主人が群馬県にご実家があるそうです。
今年のお盆はコロナ禍のため実家には帰らず、そのかわりに「ふるさとを応援する!」という気持ちで、ネットで群馬の銘菓を購入して親しい方に配っているのだとか。
それで、私もいただいたというわけです。
素敵な試みです。感動しました。
なぜ群馬に鶴?
鶴は北海道
で?
群馬って「鶴」有名だったっけ?
群馬って「鶴」有名だったっけ?
北海道贔屓が染みついた私の脳内では、鶴といえば北海道のタンチョウヅルです。
「上毛かるた」が関係していた鶴サブレー
この鶴 サブレーの由来。
群馬の名所、人、出来事を散りばめた「上毛かるた」というのがあります。
そこから鶴 サブレーは生まれたのです。
群馬県の形を見てみると。
群馬県の形、羽を広げて飛んでる鶴に見えますか?
サブレーの形はちょっと丸みを帯びています。
サクサクの食感「鶴サブレー」
有名な鳩サブレーより薄く焼きあがってる感じでサクサクしてます。
昔懐かしいサブレーというより、クッキーに近いでしょうか。
これは群馬銘菓「旅がらす」同様、万人受けするお菓子です。
優しい応援、ぜひ真似したい
自分の思い入れのある土地を応援するために、ネットで購入してお世話になっている方に贈る。
良いアイディアですね。
お中元の必要性はあまり感じませんが、こういった形の贈り物は素晴らしいです。