コロナ禍、ステイホームが推奨され、いろいろな場面でオンラインを活用するようになりました。
今日はそんなお話です。
目次
大学でのオンライン授業
私は通信制大学で学んでいます。
年に何度かスクーリングの機会があり、大学キャンパスで授業を受けます。
私が単位をとるのはそのスクーリングでの授業がほとんどです。
しかし、今年はコロナ禍のため、授業は対面ではなく、ほとんどがオンラインでの授業になります。
オンデマンド型と同時双方向型
オンラインでの授業は、オンデマンド型と同時双方向型(ZOOMなど)があります。
私はネット環境に自信がないので、オンデマンド型の授業しかとっていません。
オンデマンド型
オンデマンド型は、自分の好きな時間にインターネットにアクセスして映像・音声を再生できます。
私が受けている授業は、毎回軽いレポートを提出する必要があったり、空メールを送ることで出席確認がされます。
同時双方向型
同時双方向型はZOOMなどのアプリを利用します。
先生が講義室や研究室から、ビデオや音声を使ってリアルタイムに授業を配信し、それを学生が自宅などから受信するのです。
先生と学生、もしくは学生間で、討論や意見交換などができます。
これには十分なインターネット環境が必要になります。
大量のデータ通信量が消費されますので要注意です。
オンラインでのスポーツ
ジムでもオンラインでのプログラム配信が行われるようになりました。
ジムのスタジオで、本部から配信された動画・音声によって運動するのです。
これもオンデマンド型とライブ配信型とあります。
スタッフも慣れていないようで、いろいろトラブルがあります。
プログラム開始時間になってから「すみません、機器のトラブルで、ライブがプロジェクターに飛びません。」なんてことがあり、急遽変更になったこともあります。
ジムでのプログラム配信は、ライブでやる必要はないような気がします。
録画で十分なんです。
オンラインいろいろ
飲み会や会議だけではない。
結婚式や法事もオンラインでやる需要が高まった。
昨年までは想像もしなかった現在の状況。
企業もいろいろ工夫をしています。
YouTubeで商品を紹介するのは、よく聞きます。
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それ以外に。
オンラインで実演販売をしたり。
オンラインで英会話を習ったり。
オンラインで婚活パーティに参加したり。
まだまだ改善の余地ありのオンライン環境です。
きっと急スピードで進化するのでしょう。
それよりまずはコロナワクチンが開発されてほしい…
これからはインフルエンザが心配です。
引き続き、手洗い消毒うがい!
そして予防接種も必要ですね。
どうぞご自愛ください。