楽しみにしていた「東京2020オリンピック」
1年半前、こんな状況になるなんて誰も予想せず、わくわくして観戦チケットを申し込んだのです。
今、世の中は大きな試練を迎えています。
がんばっているアスリートの方には本当に申し訳ないのですが、観戦チケットは払い戻しするこにしました。
本当は今年の夏に二女夫婦と観戦する予定だったオリンピック。
二女はサーフィン観戦のチケットに当選し、私はセーリング観戦のチケットに当選していました。
しかし、来年の夏には、二女は出産予定。
私も手伝いに行きます。
オリンピック観戦はできません。
払い戻しを決意しました。
払い戻し期間がとても短いのです。
11月10日から11月30日まで。
しかも最終日11月30日は午前11時59分までです。
公式チケット販売サイトの「チケット」へアクセスします。
ロゲインします。
パスワードは合計2回入力しました。
とても簡単です。
「マイチケット」からの申請で、注文番号の入力も必要ありませんでした。
「GO TOトラベル」は、政府「都道府県知事が判断し、政府が最終決定。」との丸投げに東京都知事は怒っていますが、いち早く決断したのは、やっぱり北海道の鈴木知事。
苦渋の決断として、札幌市の除外を検討すると表明しました。
「国の分科会が提言し大きく方向性が変わった。感染防止と社会経済活動の両立に変わりはないが、感染防止に力を注がないといけない状況にある。知事が判断するのはつらいが、感染状況が分かっているのは確かに知事。だが、(除外による影響への)フォローがあるのかあらかじめ分かっていれば判断がしやすい。」と除外による補償を早期に示すように国に求めています。
北海道は感染者がとても多い状態ですが、そのほとんどは札幌市。
主人が住んでいる地域は、いないんだけど。(過去にはいたらしい)
ワクチン開発が進んでほしいし。
感染に影響がないような経済の回し方が浮上してくればいいなと思う。
ごめんなさい。
私には何の力もアイディアもない。