要介護2の母はゆっくりですが、外ではシルバーカーですが、自力で歩くことができます。
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具合が悪い時にお医者さんへ連れて行く時は車椅子使用です。
そしてその車椅子は普段は室内に置いておき、母は自分の椅子がわりにして、食事をする時もお茶を飲む時も、家の中で座る時はいつも車椅子を使っていました。
しかし、この夏からそれをやめました。
作業療法士さん(id:Rehealth)のブログのアドバイスで、「車椅子は移動手段であって、椅子ではない。使用目的をまちがえると生活能力が下がることがある。」と知り、在宅での車椅子使用をやめて母が居心地良い椅子を購入したのです。
(私感覚で)決して安くない椅子でしたが、母はすっかりこの椅子になじみ、快適に生活しています。
車椅子はレンタルでしたが、「いざ」という時に必要かなと思い、そのまま借りっぱなしにしていました。
しかし邪魔で(笑)
折り畳んでも邪魔で。
返却することにしました。
昨日引き取ってもらいました。
レンタル料月額280円(税込み)という安さ。
介護保険、ありがとう。
車椅子は、2014年12月に母が転倒して寝たきりになって以来、6年にわたってお世話になりました。
また近未来に借りることになるかもしれません。
風が冷たいけど。
母が外の冷たい風を楽しみながら、歌を歌っています。
ご機嫌です。
「春~は、名ぁのみ~の~ 風~の寒さやぁ~♬」by「早春賦」
母の声は大きい(;'∀')
道路歩いてる人びっくりするかも。
母の寝床、失敗したわけじゃないのに、濡れてるわけじゃないのに、おしっこ臭かった(-_-;)
シーツはすべて洗いましたが、布団の臭いをクンクン嗅いでみて、大丈夫そうなので、そのまま使います。
布団類もレンタルにするという選択肢もあります。
汚れたら、新しい物に交換してくれるそうです。
「アタチが臭いを嗅いで、チェックしてあげようか?」