来月は、母がショートスティで長期間、お世話になる予定です。
なので、たくさんの衣類に、きっちりお名前つけをしました。
アイロンプリントで名前をつけます。
1枚の衣類に、2か所ずつ名前を記しました。
妹が、仕事柄「名前のついてない衣類、もしくは名前が消えちゃったらしい衣類の忘れ物など、本当に困るの。」と言っていたのを思い出します。
二女が、大学時代にスポーツジムでバイトをしていたのですが、その時に、毎日必ず出るタオルや靴下などの忘れ物や落とし物がたまりにたまって、ジムでは大量に保管しているそうです。
「安いタオルだったし、ま、いいか。」と忘れた側が解決済みであっても、ジム側としては、処分するわけにいきませんから。
いっそ「忘れ物は、すべて捨てます!!!」と断言できればいいんでしょうけど。
母は手編みのカーディガンなどを着るのが好きです。
こういった手編みの衣類には名前をつける場所がありません。
なので、リボンにアイロンプリントをして、そのリボンを襟首あたりに縫い付けることにします。
こんな感じになります。
お名前シールもいろいろなタイプが販売されています。
今回たくさん使ったので、また追加で注文することにします。
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「この靴下、誰の?」と施設のスタッフさんの仕事を増やさないように、きっちりとお名前つけ。
利用者さんの中には、誰の物でも自分のカバンに入れてしまう人もいるかもな。
そういったことを予防するためにもお名前つけさせていただきます。
スタッフさん、いつもありがとうございます。