主人が追っかけをしている北海道の道南で暮らすブルーアイ猫さんのご一家。
先日あげたブログでタイトルが「道東」になっていました。失礼しました。
訂正いたしました。
道南とは、北海道の渡島地方と檜山地方です。
ご近所からの聞き込みで、ブルーアイさんの事情がわかってきました。
ブルーアイさんは、道南猫一家のお母さんです。
画像の1番上に、チラリと見える美しいブルーの瞳、わかりますか?
真ん中がブルーアイさんです。
青い瞳が今ひとつわからないですね。
この画像だとブルーアイがきれいです。
ブルーアイさんには兄弟が2匹いました。
数年前、3匹の子猫は肩を寄せ合ってこのあたりで暮らしていました。
美しい兄弟たちでしたが、ブルーアイさん以外の2匹は人懐こく、人間が近づくことが可能でした。
そのビジュアルと人懐こさゆえに、1匹、また1匹と引き取り手が現れました。
しかし、ブルーアイさんは大変気位が高かったため、人間に懐こうとはしません。
兄弟たちがいなくなり、ブルーアイさんは独りぼっちになりました。
それでも、この地を離れようとはしません。
ずっと暮らしています。
今は子猫が2匹いますから、ブルーアイさんは独りぼっちではありません。
これからも、ここで暮らしてゆくのでしょうか。
「なめたら、あかんぜよ。」
白黒ちゃん、目ヤニ少しよくなったかな?
この猫さん一家にごはんをあげているのは近所のオバチャン達。
そのオバチャン達から、主人はブルーアイさんの身の上話を聞く事ができました。
主人がこんなに猫好きになってしまいました(笑)
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