先日の母が自宅内で迷子になり、おまけにベッドから落ちたブログで、皆様には大変ご心配をおかけしました。
そしてあたたかなコメントをたくさん頂戴いたしました。
ありがとうございます。
昨日は、毎月通っているお医者さんへ行く日でした。
母の目の周りは見事な紫色で、お医者様もびっくりされていましたが、「大きな怪我でなくてよかった」とおっしゃっていました。
意識障害もなく、目の動きなどを確認してくださり、「大丈夫です」ということでした。
母は落下した直後は、さすがに痛そうでしたが、その後はケロリとしています。
顔以外に皮下出血は見られず、どういった形で落下したのか、謎です。
顔面だけを床に打ちつけたのでしょうか?
手を骨折した経験もあり、腰を痛めたことも何度もありますが、今回はラッキーだったかもしれません。
ベッドで寝ている母のそばに、ハナさんがいます。
最近は母のベッドの横にあるペットハウスに入ることはほとんどなかったハナさんですが、母を心配してくれているのかな。
ありがとう、ハナちゃん。
おばあちゃんは大丈夫だよ。
顔の紫色は、1か月もすればずいぶんよくなるだろうとのお医者さんのお話でした。
「おばあちゃんの紫の顔怖いわ。」
気まぐれ猫さんですから、ペットハウスを購入してもお気に召すかどうかは博打です。
気に入っていただけない場合は、人間のスツールにしたら、サイドテーブルにすることが可能なペットハウスをチョイスしたのは正解でした。
でも、ハナさんも、こうやってたまに利用してくれるのです。
「んふ💗」
母が今回家の中で迷子になったのは、この夏ずっとショートスティを利用していたことが原因なのかもしれません。
でもそうだとしても、ショートスティを利用したことは、ワタクシ少しの後悔もございませんよ。