我が家にホットクックがやってきて、2か月半。
毎日大活躍してくれています。使わない日の方が少ないです。
1日に3回使うこともよくあります。
さて、そんなホットクック。
電気代はどうでしょうか。
目次
ここ数年の我が家の電気代
我が家の電気代を見ていきます。
3LDKのマンションに3人で暮らしています。
以前は紙でお知らせがきていましたから、その都度昨年の電気代と比較していますが、最近はwebで調べなければならないので、全く気にせず放置していることが多いです。
2020年7月電気代は6,869円
昨年の7月電気代は、6,869円でした。
2021年7月の電気代は7,807円
そして、今年の7月電気代は、7,807円でした。
昨年より、1,000円高くなりました。
これはホットクック使用のためなのか?
2019年と2018年の電気代
ちなみに、2019年7月の電気代は、10,935円。
2018年7月の電気代は、9,580円。
6,869円/2020年で、7,807円/2021年ですから、ここ2年程それ以前より電気代が安くすんでいることがわかります。
ここ4年間、7月の電気代推移
ホットクック調理とガスコンロ調理、光熱費の比較
800wの電気で1時間ホットクック調理をした場合、電気代がおよそ22円です。
ガスコンロで1時間調理した場合、ガス代は強火でおよそ37円、中火でおよそ21円、弱火でおよそ5円です。(会社によって違います)
ガスコンロ、強火で1時間調理というのは、一般家庭ではそうそうあることではないですね。
電気代、土鍋ごはんとミニマムサイズの冷蔵庫の影響
私は、2019年12月に、ごはん炊き専用の土鍋を購入しました。
それ以来、炊飯器の使用頻度が減りました。
炊飯器の使用頻度が減ったので(保温機能も使ってません)、昨年から電気代が安くなったことに多少の影響はあるかと思いますが、なんといっても冷蔵庫が小さくなったことが大きいと思います。
今、煮物はほとんどホットクックで作っています。
そしてごはんはガスで炊いている。
我が家にはオーブントースターがないので、トーストもガスグリルで焼いています。
多くの家は、煮物をガス火で作り、ごはん🍚やトーストを電気で焼くので、我が家はあべこべですね(笑)
でも土鍋で炊くごはん、グリルで焼くトースト、めちゃめちゃ美味しいですよ。
ホットクックが我が家の家電に加わり、電気代にどのように影響したのか検証したかったのですが、夏はエアコンがフル稼働で、電気代はエアコンの影響が大ですから、ホットクックごときの電気代がどうなっているのか、よくわかりませんでした。
まぁ、よくわからない程度のホットクック電気代ということです。