NHK朝ドラ『おかえりモネ』が終わりました。
以下ネタバレあります。
ご注意ください。
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2020年冬から、最後の場面は「数年後」とテロップが流れましたが、主人公モネちゃんの仕事場のカレンダーは2022年の7月でしたよ。
2022年の7月、ドラマに登場している人たちは誰もマスクをしていませんでした。
7月といえば、今から9か月後。
その頃には誰もマスクをしなくても安心して出かけられる日本になっていますように…というドラマ制作者の願いでしょうか。視聴者である私たちの願いでもありますね。
2020年1月、東京の病院から「吸器科の専門の医者が必要らしい。感染症だとやっかいだ。」と呼び戻された「俺たちの菅波」こと菅波先生(坂口健太郎氏演)。
2020年1月16日、国内で初めてコロナ感染者がでました。
それから2年半ぶりにモネ(清原果耶氏演)と再会したという設定でした。
ドラマでは「コロナ」という台詞は全くありませんでした。
2022年。
ドラマのように、マスクなしで食事に行ったり旅行に行ったりできる日々でありますようにと、願わずにはいられません。
私は「俺たちの菅波」ではなく「私たちのりょーちん」派です。
そんな人が多かったのか、最終回はりょーちんが主人公みたいな終わり方でした(笑)
できれば、私の勝手な願いですが。
りょーちんを取材していたマリアンナ莉子さんが、りょーちんを好きになり、りょーちんもまんざらではなく…なんて展開であってほしかった。
そして2年半後の東京の大学では、みーちゃんが研究所仲間の男性と仲良くしてるなんて場面がほしかった。
すみません、シロウトの勝手な願望です。
りょーちん役の永瀬簾さん良かったですね。
1月8日スタートのNHK時代劇に主演されるそうです。