母は猫が嫌いです。
しかし、ハナさんをこの家に強引に同居させて、早2年半が過ぎました。
普段は母のベッドにハナさんは上りませんが、母がディに行っている間はたまにのっかって寛いでいます。
母が帰宅しても、そのまま動きません。
母と背中合わせの微妙な関係のハナさんですが。
ハナさんのことを受け入れ、当たり前のように共存している母なのでした。
でも、母の布団にハナさんの毛が落ちて、母が咳をしたら嫌なので、やっぱりどいてもらおう。
この後、母の布団シーツを洗いました。
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私がこの家に同居するようになった4年と少し前。
当時90歳だった母は、夜中によく咳をしていました。
また「頭が痛い」といつも言っていました。
寝てばかりいるより起きて運動した方がよいと思い、なるべく座っている時間をふやしました。
母にとって座ることも運動なのです。
掃除苦手の私が部屋を片づけ掃除をし、空気清浄機や脱臭機などを揃えました。
昔よりは、埃が少なくなったはずですし(猫さんの毛は気になるところですが😜)歌を歌ったりおしゃべりしたり、また母の好きな番組を録画しておき視聴して楽しんだり、私なりにがんばって、母の生活も健康も向上させていると思うんですがねぇ。
誰もほめてくれないけど、私はえらいと自分で思う(笑)
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