母が腰だか、足の付け根だか、痛めてしまいました。
ディケアサービスも休んでいます。
今までも1日中、ゴロゴロとベッドに横になっている時間は長かったですが、痛めてからは、ますますベッドで過ごす時間が長くなりました。
これを機にベッド下収納を見直して掃除しようと思いました。
どの収納ケースも、私が結婚する前から実家にあった物。
もしかしたら、私が小学生くらいの頃からあったかも。←それは何年前かは突っ込まないで!
ベッドに作りつけられたわけではありませんから、収納ケースの上には隙間があり、そこは埃だらけでした。
とても画像をお見せできません💦
私の着物は、私のベッドの下に収納してありますが、母のベッドの下には母の着物が収納してあります。
母の着物はほとんど一昨年に小物に作り替えていたはずなのですが。
まだ残っていた。
母の着物たち。
巾着袋やポーチにリメイクしたのは、留袖や訪問着、色無地などよそゆきの着物で、このベッド下収納から出てきたのは普段着の着物でした。
レトロです。
『鬼滅の刃』の時代の庶民が着ていたような着物です。
この古い普段着の着物を小物にリメイクする元気はないので、さっさと処分すべきです。
売るほどの高価な着物ではありません。
これらをスカッと処分して、ついでに収納ケースもなくしてしまいたい!
とりあえず妹に相談してから決めるか。←自分ひとりで決断できない私
これらの品々を妹が「え~、ママがかわいそうだからとっておこうよ。」と言ったら、妹にひきとってもらおう(笑)
貯め代さん(id:tameyo)が紹介されていた11月15日放送のBS朝日『ウチ断捨離しました!!』をTverで見逃し視聴しました。
今回ベッド下収納の処分に手をつけようと思ったのは、母のベッドで過ごす環境を考慮してのことですが、この番組を視聴したのも大きなきっかけとなりました。
ため込み症の人はファンタジーに逃げている。
このやましたひでこさんの言葉は私にも突き刺さりました。
過去の思い出にすがらず、今を快適に過ごすために、未来を見据えるために、片づけしたすっきりした部屋をめざしたいと思います。
ベッド下に何もなければ、ハナさんだってきっと嬉しいはず!
「早く掃除しなさいよ~~~」