クリスマスが終わると今度は年末の作業が本格的に始動します。
今年のおせち料理はどうしよう。
この画像は金沢の友人が昨年作ったおせち料理です。
以前も紹介させていただきましたが、この友人は三姉妹の長女であり、3人の母。イベントになると妹家族や子供家族が集まるそうです。
昨年はコロナ禍で親族での集まりも縮小化だったそうですが、それにしてもこのおせち料理のすごいこと。
すべて手作りだそうです。
おせち料理に欠かせない蒲鉾などの原材料となる白身魚といえばスケソウダラです。
これは主人から送られてきた北海道の画像です。
今が旬です。
「スケソウダラ」でいいの?
いえ、本名は「スケトウダラ」らしいですよ。
タラ漁は網を揚げるのに人手がかかり、助っ人がいるので「助っ人だら」といわれた説があります。
また、江戸時代の『魚鑑』には、「体色微黒にして
「介党鱈」と書くこともあるし、「佐渡鱈」と書くこともあります。
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とまぁ、ウンチク語った私ですが、おせち料理はほとんど作らないと思います。
昨年同様、ほんの身内だけの年末年始です。
母はどうせ食べないし。
長女は年末年始関係なく仕事だし。