今日から、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がスタートします。
目次~北条義時伝~
1163年、誕生する
■伊豆国とは■
豆州。 静岡県東部の伊豆半島および現在は東京都に属する伊豆諸島を含む地域。 東海道に属する下国(《延喜式》)。 田方、那賀(仲とも)、賀茂の3郡からなり、国府は田方郡に置かれ、三島市の三嶋大社付近にあったといわれている。
1181年、頼朝の側近になる
1199年、鎌倉殿の13人
源頼朝死去。
まだ若く未熟な頼家(源頼朝の長男)が第二代将軍になったため、義時を含む有力御家人による十三人の合議制で幕府組織を運営することになります。
1205年、執権になる
第一代執権北条時政の息子である北条義時、そして娘である北条政子が父親である時政を無理やり引退させちゃうんですね。
この時は事実上一番権威があったのは政子かな。
1219年、実朝暗殺される
第三代将軍源実朝が暗殺される。
この事件によって朝廷との対立が激化します。
1221年、承久の乱で勝利する
■承久の乱■
承久の乱に勝ったことで、鎌倉御家人たちは収入を得(上皇方の所領を没収しちゃったもんね)、豊かになります。
鎌倉幕府は安定期に入るのです。
以上、北条義時プリントクッキーのパッケージに書いてあった歴史の流れを書き出してみました。
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『鎌倉殿の13人』について毎回毎回レビューを書く予定はありませんが、時々語らせていただくと思います。
お付き合いくださる方は、どうぞよろしくお願いいたします🙇