暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

『鎌倉殿の13人』大河ドラマ館

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友人が鎌倉市鶴岡八幡宮境内に設置されている鎌倉文華館鶴岡ミュージアム『鎌倉殿の13人』の大河ドラマ館に行ってきたそうです。

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目次

 

鎌倉文華館鶴岡ミュージアム『鎌倉殿の13人』の大河ドラマ

コロナ禍のせい?

鎌倉市大河ドラマ館は思ったより混んでいなかったそうです。

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鶴岡八幡宮境内に設置されている『鎌倉殿の13人』大河ドラマ

2022年3月1日㈫~2023年1月9日㈪

午前9時30分~午後5時 最終入館は午後4時30分

 

大人 1000円

小人(小中学生) 500円

 

伊豆の国市大河ドラマ

静岡県伊豆の国市でも大河ドラマ館やっています。

北条義時をはじめとした北条ファミリー中心の大河ドラマ館のほか、義時の里(展示)や伊豆の国物産館、観光案内所などがあります。

伊豆の国市には北条義時館跡や北條寺などもあり、そちらも興味あります。

でもコロナ禍、遠出は難しいだろうなぁ。

 

私は以前、静岡県浜松市で開催されていた『おんな城主 直虎』の大河ドラマ館は行ったことがあります。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

源頼朝の鎌倉入部

ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝がちょうど鎌倉入りしたところですね。


1180年、平氏政権打倒を目指して挙兵した源頼朝は、石橋山の合戦で九死に一生を得て、真鶴岬から安房国へと海路を逃れます。

海上で三浦一族と落ち合い、安房国へ渡ると、上総・千葉氏等と合流し東京湾を回り、関東の有力武士を従えて、10月に鎌倉へと入部しました。

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鎌倉幕府の歴史書である『吾妻鏡』のうち、初めて地名として「鎌倉」が登場するのは、源頼朝千葉常胤ちばつねたねに参戦を促すため、安達盛長を使者として送った場面です。

酒宴の関で千葉常胤は「今頼朝がいる場所はさしたる要害の地ではなく、源氏ゆかりの地でもない。早く相模国の鎌倉にお向かいください」といったと書かれています。

吾妻鏡』が編纂された鎌倉時代後期には、鎌倉が要害の地であり、源氏ゆかりの地であったことが、頼朝の鎌倉入りにつながったと認識されていたのでしょう。

参考文献『頼朝以前~源頼朝はなぜ鎌倉を選んだか』鎌倉歴史文化交流館

 

 

 

鎌倉市大河ドラマ館が思ったほど混んでないというのは意外でしたが。

まだ始まったばかりだからかな?

 

 

 

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