お孫ちゃんが、来月から保育園です。
保育園なのに、月に1回お弁当の日があるそうです。
なので、お弁当箱を入れる袋を作りました。
大きすぎました。
まるでOLのお弁当です。
もうひとつ作りました。
やはり大きすぎました。
また作りました。
今度は小さすぎました。
まるでコップ袋です。
なぜこうなるかというと、私は採寸もせずに、型紙も作らず、行き当たりばったりで布を裁ち、縫い進めていくからです。
30年近く前に、娘たちのために母が作ってくれたお弁当袋が今まだあります。
当時はアイロンネームプリントが充実していなかったので、母は名前を刺繍してくれました。
なぜ我が家が昔も今も祖母が孫のために手作りをするかというと、若いお母さんは毎日忙しく、おまけに小さい子がいては針仕事は危ないからです。
いや、今なら100均で買えばすむことなのです。
可愛い小物たくさんありますから!
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たくさんある生地を消化したくて、ハンドメイドしているのに、また新しい生地を買ってこようと思っている私なのでした。
だって、お孫ちゃんに何十年も前に買った生地で作ったお弁当袋を持たせるわけにいかないから。