以前、母から甥っ子に結婚のお祝い金を送金する時に、ATM引き出し限度額を変更しました。
今日はまた引き出し限度額変更についてのお話です。
目次
送金する
私のお孫ちゃんのために印鑑を作りました。
ゆうちょ銀行に口座も作りました。
これを機に、母がお孫ちゃんにまとまったお金を口座に入れてあげると言ってくれました。(言わせた?w)
母はゆうちょ銀行の口座のキャッシュカードを持っていません。
窓口に本人が行かないとおろせないのです。代理の人がおろす場合は委任状が必要です。
なので、他の銀行からゆうちょ銀行に送金するより、手数料を安くあげようと思って、私のゆうちょ銀行からお孫ちゃんの口座へ送金することにしました。
ATM引き出し限度額
ゆうちょ銀行の場合、届け出がないとATM引き出し限度額は50万円です。
それ以上の送金は窓口から振り込みます。
振り込みはいつもATMでやることが多かったので、久しぶりに窓口から送金しようと思ったら、書き間違えて書き間違えて💦振込依頼書3枚も無駄にしてしまった。
結局局員さんに「窓口よりATM送金の方が手数料安いから、限度額を変更しませんか。」と勧められて、窓口にてATM引き出し限度額を変更することにしました。
限度額を変更する
高齢の母の時の限度額変更も簡単でしたが、今回は本人ですからさらに簡単です。
必要な物は
- 本人の身分証明書
- キャッシュカード
それだけです。
印鑑はいりません。
キャッシュカードの暗証番号は必要です。
時間もあっという間。
手数料は?
たとえばゆうちょ銀行の限度額を100万円にして、100万円を送金する場合。
手数料が100円かかりますから、1,000,100円かかるわけですが、それは問題なく引き落とされるそうです。
へぇ~。100万円超えるから、100円の現金を投入しなきゃだめかと思った。
限度額変更しちゃって、大丈夫?
オレオレ詐欺というか、振り込め詐欺というか、そういった犯罪防止のために限度額が設定されていると思うのです。
こんなに簡単に引き出し限度額を変更できちゃって大丈夫なんでしょうか。
私がもう少し年齢を重ねて、自分の判断に自信がなくなったら。
限度額をもっと低く設定しなおしたいなと思ったのでした。
低く設定したとしても、所詮1日の引き出し限度額ですから、毎日ちょこちょこ引き出して、結局大金をパチンコ女に貢いでいた義父のことを思うと、油断はできませんね。
可愛い可愛いお孫ちゃん。
あなたの未来が幸せでありますように。
大ばーば(母)からの出資を大切に使ってね。
ばーば(私)からもあげたいけど、ごめん、自分の老後資金すら危ないもんですから💦