名古屋生まれ名古屋育ちの母は、納豆が大嫌いです。
そんな母に育てられた私と妹は、結婚するまで納豆を食べさせてもらえませんでした。父もたいして納豆は好きではなかったようで。
でも今、私も妹も、納豆が大好きです(笑)
目次
胃腸の悩み
- 食欲がわかない
- 胃が疲れている感じがする
- むかむかする
- ゆるい感じ
- お腹が張る
- ゲップが気になる
発酵食品の力で胃腸を健やかにするといいのよ。
発酵食品
食欲がわかないときには、味噌・納豆・ぬか漬けなどの発酵食品がおすすめです。
発酵食品は消化吸収しやすい状態になっていて、栄養をスムーズに吸収できます。
離乳食後期に納豆を
先週、お孫ちゃんのお世話で二女宅に滞在していました。
お孫ちゃんはまもなく生後11か月。
離乳食も集大成にさしかかっています。
なんでもよく食べるお孫ちゃんですが、納豆はどうも苦手のようです。
離乳食時期、嫌いな食べ物は味というより食べやすさが問題なのです。
お孫ちゃんはネバネバする感触が嫌いなのです。
納豆入りお好み焼き
で、お孫ちゃんが食べられるようにと、納豆入りの「お好み焼き」を作ってみました。
材料
小麦粉 大さじ2
卵 1個
山芋 適量をすりおろしておく
キャベツ 大きな葉を2枚
ひきわり納豆 半パック
納豆のタレ 1個分
作り方
ボールにまずは卵と小麦粉を入れて、泡だて器で混ぜます。
お好み焼きはあまり泡だて器で混ぜずに、お箸でざっくり混ぜると思うのですが、お孫ちゃんの離乳食には、ダマなどできないようになめらかなタネにしました。
残りの材料も入れます。
フライパンに、うす~~~くオリーブオイルをひいて、両面をじっくりと焼きます。
できあがり
できました!
納豆嫌いのお孫ちゃんは食べたのか?
しかし。
お孫ちゃんは食べてくれませんでした(´;ω;`)ウッ…
お好み焼きにしても、若干のネバネバ感があり、それが苦手だったのですね。
お好み焼きソースをつけると美味しくて「これ、うまっ!」と二女が平らげていました(笑)
材料を、納豆から豆腐(絹ごしをしっかり水切りして)に変えるとお孫ちゃんはパクパク食べてくれました。
いつの日か、納豆を好きになってくれる日もくるかもしれないしね。
離乳食
二女は育休中で時間もあったので、離乳食のほとんどを手作りして、冷凍保存していました。
メニューは、ネットで調べたり、図書館で本を借りてきて、工夫していたようです。
納豆入りお好み焼きは無理ですが、このメニューに納豆の代わりに干しエビとか鰹節とか入れてお好み焼きソースで味付けしたら、母の介護食に応用できそうです。
今日はいい天気でした。
良い1週間になりますように。