暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

給食の思い出

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Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

Oisix(オイシックス)×はてなブログ 特別お題キャンペーン
by Oisix(オイシックス)

 

私が給食を食べていたのは小学生の時だけです。

中学校ではお弁当でした。

 

「好きだった給食のメニューは?」と聞かれましても思いつきません。

だって、給食の時間が嫌いだったんです。

 

小学生の頃の私は、今では想像もつかないほどに瘦せっぽっちで、小食でした。

好き嫌いも多くありました。

味付けの濃い煮物などが苦手でした。

KITTE丸の内の展示より

当時の給食は、南瓜の煮付けに食パン(マーガリンもジャムもない)といったセンスのないメニューで、食パンが3枚もついていて、それを完食するのは小食の私には拷問でした。

私はギリギリ「ごはん給食」に遭遇しておらず、おかずがカレーであってもパンで食しなければなりませんでした。

「好きだった給食のメニュー」といえるかどうかわかりませんが、マーガリンでもジャムでも、時にはチョコクリームだったりと、「パンのお供」がついてるととても嬉しかったです。

 

中には、「お残しは許しません!」という厳しい先生もいらっしゃいました。

私が小学4年生の時の担任の(独身中年)女先生はとても厳しい方で、給食を残す時は理由を述べなければなりませんでした。

「お腹いっぱいだから。」「嫌いなおかずだから。」などという理由は認められません。

 

どうしても食べられないのか、ゴミ箱にこっそり肉の脂身などを捨てている子もいたくらいです。目撃してしまった私w

ゴミ箱に捨ててあった脂身を見つけた先生は烈火のごとく怒り狂い、午後の授業を中止して犯人捜しを始めたのです。

当時の給食、肉の脂身たくさん入ってたな~。

 

そんなこともあり、私は給食にあまり良い思い出がありません。

長男が小学1年生だった時、「給食試食会」があり参加しましたが、とても美味しくて感激しました。

あれから四半世紀近く。今はさらに美味しくなっているでしょうね。

お孫ちゃんの保育園の給食は、一昨日はタンドリーチキン、昨日はかじきのステーキでした。

1歳児にタンドリーチキンか(笑)

 

 

 

 

 

保育園の給食が大好きなお孫ちゃん。

今日の朝、吐いてしまい、保育園を休んでいるそうです。

どうか早く元気になってくれますように。

そして会社を休んで1歳児の面倒をみている二女の旦那様。

お手伝いできないばぁばを許してください。

 

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