先日、我が家で起こったコロナ騒動についてお伝えしました。
まわりでもコロナに感染した人の話をよく聞くようになり、すっかり身近なウィルスとなりました。
東京。
お盆前の平日、昼間。
歩いていると、「新型コロナウイルス モニタリング検査」という立て看板が目に留まりました。
モニタリング検査、やってみましたよ。
■モニタリング検査とは■
人気の多い駅や繁華街などでモニタリング検査を行うことで、無症状の方の感染状況を把握して、今後の感染対策につなげます。
目次
モニタリング検査が大切な理由
- 感染が落ち着いている時期でも検査を行うことで、陽性者が発生した場合に早期対応し、感染拡大防止につなげられます。
- ワクチン接種後に感染した事例も報告されています。引き続き、感染予防のひとつとして、検査を活用できます。
- 感染していても症状が現れず、感染に気付かないことがあります。知らずに、家族、友人、同僚を感染させてしまうことを防ぐために、検査を受けることが大切です。
空いている検査会場
モニタリング検査は、人通りの多い場所であったに関わらず、空いていました。
平日の昼でしたから、人通りといっても、仕事中の方であったり、用事のある方も多いのでしょう。
検査する余裕がない方も多いと思います。
並ばずにすぐに検査できますので、通りすがりの私でしたが、検査することにしました。
検査の流れ
受付から終了まで15分かかりません。
Web登録
モニタリング検査に必要な情報を自分のスマホorタブレットに登録します。
検体採取
検査キットをもらい、唾液を綿棒に約30秒間染み込ませて検体を採取し、容器に入れます。検体を入れた容器は提出します。
検査結果の連絡
検査実施後2~3日以内にWeb登録したメールアドレスに判定結果が届きます。陽性疑いとなった場合は電話もかかってきます。
私は昼前に検査して、検査の翌日夜8時に「陰性」の連絡メールがきました。
ただし、モニタリング検査では陰性証明書は発行されません。
まとめ
こんな検査ブースが、全国あちこちにあればいいのになと思いました。
妹も違う場所でモニタリング検査を見かけたとのことですが、平日昼間にも関わらず、そこは長蛇の列だったそうです。
長蛇の列だったら、私はモニタリング検査しなかったと思います。
もっともっと増えてくれればいいのに。
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