箱が好き。
大きくても小さくても箱が好き。
「だから、お願い。箱を捨てないで。」
いえ、捨てなきゃだめなんですよ。
ハナさんが入れないくらい小さな箱もなぜかまだ捨てずに部屋のすみっこに放ってある私。
このクロームキャストなんて、いつ買ったもんだよ。
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このNIKEの箱だって。
しかし、このNIKEの箱はハナさんが大好きなんです。
きれいな箱。
ハナさんに関係なく、箱をすぐに捨てられないのは悪い癖。
逆に、ハナさんが箱に入ってくれれば、それを十分に楽しんだ後に、心おきなく捨てられる。
ハナさんが入れないくらいの小さな箱、何のためにとっておくんだよ。
まずはchromeキャストが入ってた箱、捨てるわ。
いえ、大きな箱も小さな箱も捨てます。
きりがないですから！
なぜ、私は使い道のない箱までとっておくんだろう。
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