暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

毛玉のついたワンピースとゴムが伸びたスパッツと

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この夏は、ワンピースを何着か購入しました。

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また、こんまりさんの本にハマっている長女が衣類を整理したので、その不要となった衣類を少し譲り受けました。

長女にはウエストが大きすぎるというので、私が譲り受けた

 

購入した枚数×2の衣類を捨て活しなければなりません。

いえ、その何倍も捨て活した方がいいのです。

 

長女に指摘されました。

「そのワンピース、毛玉できてひどい。捨てた方がいい。」

購入したのは3年前だったでしょうか。

気に入ってました。

日常着として、夏中フル回転で着ていました。

このワンピースが毛玉できたのをきっかけに、この夏何枚ものワンピースを購入したのです。

購入したものの、このワンピース以上に気に入った物はなかったので、なんとなく捨てられず「部屋着ならいいか。」と引き続き着ていたのですが、長女に指摘され、処分する決意を固めましたでござる。

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そして、やはりお気に入りのスパッツ。

二女から譲り受けたANAPのスパッツです。

ジムで着用していました。

これを履くといつもジム友さんたちに「可愛いわね。」と褒められました。

しかし、私の太いウエストに対応できず、ウエストゴムがだんだん伸びて、踊ってる最中にずり落ちてくるような感覚になり、ZUMBAに集中できなくなってきました。

ゴムを入れ替えればいいんじゃない?

ゴムを入れ替えてまで、履き続けるほどの品物ではないような気がします。

ゴムが劣化してきた時点で、このスパッツはそれだけ働いてくれたということで、感謝してお別れすべきなのですよ。

ジム用ウェアは、他に何枚もあるのですから。

 

 

 
気に入らない服は、ほとんど着ないままクローゼットでお蔵入り。
気に入っている服は、毛玉ができてもいつまでも処分できない。
どっちでも、私に「捨て活」は、なかなかの試練です。
 
 
昨日のNHKあさイチ』で、タンスのこやしになっている衣類の活用法を特集していました。
そんな番組みてしまうと、せっかくの決心がにぶり、「やっぱり捨てないでとっておこうかな。」なんて思ってしまうやんけ^^;
 
実際、ダンスのレッスンで「次のレッスンでビデオ撮影しますので、上は白いTシャツでお願いしま~す。」なんて言われると、「あ~昨年捨てた白いTシャツ、とっておけばよかった!」と後悔したりします。
でも実際その捨てたTシャツは似合わないから処分したのであって、とっておいたとしても着なかったと思います。