NHKのドキュメント72時間で紹介していたのは、南千住の老舗パン屋さん。
大きなコロッケパンが人気です。
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南千住の老舗パン屋さん
番組で紹介していたのは、東京の下町、南千住にある老舗の惣菜パン屋さん。
店先で揚げたコロッケやハムカツをコッペパンに挟み、ソースをかけただけのシンプルなパン。
安くてボリュームもあり、地元の人たちに愛されてきました。
50年以上前から通っている常連さん。
近所の友達の分もと大量に買っていく男性。
事情があって今、仕事がないという人もやってきます。
長年変わらないコロッケパンを作る店は、先代から現在の御主人(70代)に、そして息子へと繋がっています。
揚げたてのコロッケ。
そして、素朴なコッペパン。
みんな大好きコロッケパン。
でも私はカツサンドの方が好き(笑)
カツサンド、高いもんな。
私が作ったコロッケパン
二女の家で作ったコロッケパン。
冷蔵庫に残っていた冷たい南瓜コロッケを挟みました。
美味しかったですよ。
高校時代のコロッケパンの思い出
私の高校時代。
高校に給食はなく、また売店もなく、お弁当を持ってこなかった人のために、毎朝係りがパンの注文を取りまとめお昼に教室で配るというシステムでした。
人気だったのが、牛乳とコロッケパンの組み合わせで、私たちは「
給食事情
私が北海道に住んでいる頃、公立の小学校はもちろん公立の中学校にも給食がありました。
私は世の中の公立中学校にはすべて給食があるものだと思っていました。
しかし、私が今住んでいる地域では、公立中学校に給食はないそうです。
「こども食堂」の存在は世の中に浸透していますが、給食の無償化というのが進んでいませんよね。
給食費未払いという問題も抱えている今、すべての公立小学校中学校の給食を無償にするというのは、難しいのでしょうか。
ドキュメント72時間「下町・南千住 コロッケパン物語」は、10月14日㈮ 午後11:14までNHK+で見逃がし配信しています。