新しい冷蔵庫が届いたのをきっかけに、食器棚の中を見なおしています。
そして、新しい保存容器を2個お迎えしたこともあり、キッチンを見まわし、捨て活対象物をチェックしました。
このたびの捨て活ターゲットを報告いたします。
目次
お茶セット
まずは箱に入ったままのお茶セット。
この家にはお茶セットが他にも新品の状態であったので、このマリ―クレールのセットは出番がありませんでした。
急須の口が広くて洗いやすそう。
使いやすそうではあります。
妹に見せたら、「欲しい」と言ってくれました。
わーい、わーい。
喜んで差しあげます…と思ったら、妹から「やっぱり使う機会がないから、いらないわ。」とお断りされた😞
ガラス製の皿
お次は。
ガラスのお皿。
5枚×2セット=合計10枚。
私がこの家に住むようになって、箱に入っていたのをおろしました。
耐熱性ではありませんので、使う用途が限られます。
素麺とかサラダとか。
それなりに出番はありましたが、重いし、10枚も必要ではありません。
3枚だけ残して、処分します。
大皿と小皿のセット
やはり箱に入ったままの状態だったお皿セット。
5年前にキッチンの高い場所で発掘しました。
大皿が1枚と小皿が5枚。
小皿は母がお刺身の醤油入れとして使用しています。
大皿はほとんど出番ありませんでした。
小皿ももう5枚は必要ありません。
小皿2枚を残して、あとは処分します。
母のごはんメニュー
母はもう、ごはんとお刺身といったメニューが食べられなくなりました。
お刺身をお醤油につけて、口へ運ぶという動作が難しいのです。
マグロ丼のようなメニューが好きではない母ですが、丼メニューをスプーンで食べるといった形の食事にしないと、もうお箸で物を運ぶことが難しくなってきましたよ。
おまけ~捨て活が妹に伝染した
妹にいらない食器を押し付けようとして、LINEでやりとりしているうちに、妹にも「捨て活」スイッチがONになったようです。
画像が届きました。
妹もかなりの量を処分したようですねぇ。
捨て活熱は伝染するらしい。
どれも、箱に入った状態で見つかった食器たち。
お中元お歳暮でしょうか。
引き出物でしょうか。
日本の文化ではありますが、今の時代に、自分の趣味でない雑貨(それも消耗品ではない物)を贈る習慣というのは、無理があるように感じます。