先週のNHK「チコちゃんに叱られる」で、子供の遊び「だるまさんがころんだ」が話題になりました。
１,２,３,４,５,６,７,８,９,１０...と数えるかわりに「だるまさんがころんだ」と１０文字の言葉でカウントするのです。
ほとんどの地域で「だるまさんがころんだ」と言っていました。
でも関西では「坊さんが屁をこいた」だそうです。
「チコちゃんに叱られる」で、和歌山では「へいたいさんが通る」だと紹介されていました。
私は幼少期を石川県金沢市で過ごしましたが、「へいたいさんが通る」でした。
幼い私の脳裏に浮かぶ兵隊さんのイメージは日本兵ではなく、イギリスの兵隊さんでした。
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富山の従兄弟と遊んだ時、彼らは「インディアンのふんどし」と言っていました。
番組ではその言葉は紹介されなかったな。
だるまさんがころんだ
坊さんが屁をこいた
へいたいさんが通る
インディアンのふんどし
どれも１０文字の文章です。
番組では、仙台では「くるまのとんてんかん」と遊んでいた人もいるのだと紹介されていました。
他にも、いろいろな地方でもっとありそうですけど、「だるまさんがころんだ」が多いでしょうね。
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