昨日の義父の柿仕事についてのブログでは、皆様あたたかいコメントをありがとうございます。
北海道で柿の木が生息する地域は少ないです。
柿の木は本州などを原産地とする落葉広葉樹で、亜熱帯性の植物であるため寒さに弱い種です。
そのため北海道内では自生していません。
義実家は北海道の南、太平洋側に位置する場所にありますので、そこは唯一北海道でも柿の木が存在するのです。
柿の木が育つ北限の地といわれています。
にゃにゃにゃ工務店(id:JuneNNN)さんから、「 柿のカゴの向こう側のおとーさんコーナーに興味津々!!テレビ(?)のリモコンに電話の子機に、ティッシュ、髭剃り、ケータイ、各種ツール、使いやすくまとまっててすっごい私好みですー」と、コメントいただきました。
はいはい。
テーブルの片すみにありますね。
テレビのリモコンやら、スマホやら、文具やら。
なぜか髭剃りも(笑)
きちんと並べてあります。
亡くなった義母はもちろん、義父もきれい好きです。
86歳の今でこそ、身体が思うように動きませんが、若い頃からちょっと暇があると掃除機を動かしているような人でした。
でもね、モノが捨てられないんです。
衣類や本ならともかく。
ビニール袋とか。
割り箸とか。
使い終わったティッシュの箱も捨てないんです。
空き箱をその辺に乱雑に放り出しておくのではなく、きちんと並べておくのですよ。
棚にきちんと置いてあるティッシュBOX、買い置きじゃないですよ。すべて空箱なんです。
なぜ捨てないんでしょうねぇ。
「捨てようよ。」と言っても、「いや、そのままでいい。」と言うし、勝手に捨てると怒られるし。
好きにさせておきます。
これは性格?
隠れ認知?
私のように親と一緒に住んでいるのなら、片づけざるを得ませんが、離れて暮らしている場合は、片づけるのも難しいですね。
安全面、衛生面、問題なければいいのですが。