私は、アイスクリームを買いに行く時など、家から保冷剤を持参していき、お店で保冷剤をもらわないようにしています。
無料であっても、保冷剤がどんどん増えるのは困りものですし、捨てるには罪悪感が伴います。
「〇〇を買おう」と決めていて、買い物をするのなら保冷剤を持っていきますが、出先で急に買い物をしたり、家から持参しているうちに保冷剤が溶けてしまう場合もあります。
そんな時はお店で保冷剤をもらうので、やはり保冷剤がどんどん溜まっていきます。
最近は保冷剤を消臭剤として再利用しています。
凍らせるとカチカチになる保冷剤の場合、中身はオムツなどに使用される吸収剤に水を含ませたジェル状の物質である高吸水性ポリマーです。
これは消臭剤として使用できます。
凍らせてもカチカチにならない、柔らかいままの保冷剤に使用されているエチレングリコールやプロピレングリコールには消臭効果がないため、消臭剤として使用できません。それどころか誤飲すると体内で有毒する恐れがありますので、注意が必要です。
母は毎日プリンを食べますので（食の細い母の大切な栄養源です）、プラスチックの空き容器が出ます。
そこに保冷剤の中身を入れて、消臭剤として活用しています。
ハナさんがまちがえて、食べたり舐めたりしたら大変なので、ハナさんが入らないトイレや下駄箱の中、クローゼットに設置しています。
「アタチ？」
容器にマジックやペンでちょっと色をつけると、保冷剤がほんのり色づきますよ。
マジックがなかったので、ラインマーカーで色をつけました。
ほんのりですが、涼し気な色になりましたよ。
赤いマジックはありましたので。
色をつけてみると。
可愛いピンク色になりましたよ。
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母は薬を飲んでいるので、そのせいか、尿がとても臭うのです。
いつのまにかその臭いに慣れてしまっている自分が怖い。
トイレの消臭には特に気をつけたいです。
母の部屋には脱臭機を設置しています。
