先週は、キッチンリフォームの施行でした。
来月あたり、玄関から居間まで、壁紙の貼り替えもお願いします。
それに先がけて、北海道の家のトイレを交換しました。
私たち家族が北海道在住時代に住み、2017年からは賃貸にして貸し出している戸建て住宅です。
その家のトイレが7月に壊れたと不動産屋さんから連絡があり、修理してもらい、今ようやく請求書があがってきました。
内部排水弁のケーブルが切れたため水が流れなくなったというのですが、本体が2005年製で補修部品が供給終了で部品交換ができないとのことで、丸ごと交換になりました。
で、工事丸ごと120,000円。
それに消費税10%で12,000円。
合計132,000円。
請求書が届いて、すぐに振り込みました。
しかし、それで終わりではなくて。
「床も汚れているので交換してほしい。」と借主さんから希望があるそうです。
不動産屋さんも「どこが汚れているのかよくわからないのですが。」とのことでしたが、確かトイレの床を貼りかえたのは20年くらい前だと思うので、かなり古くなっているでしょうし、「じゃあお願いします。」ということで追加修理です。
いくらかかるのか知らないけど、トイレ交換よりはずっと安いでしょう。
北海道を離れる時に、不動産屋さんに「もう北海道に戻る気がないのであれば、貸すより売った方がいいですよ。」と助言されました。
そうかもしれなかったけど。
毎月入る家賃収入は、私たち夫婦の年金生活に余裕をもたせてくれると信じて。
北海道の家はすでに築33年になろうとしています。
いつまで今の借主さんは住んでくださるかなぁ。
小学生のお子さんがいるはずだから、転校を考えると、このまましばらくは住み続けてくれるかも。