冷感マフラーはいろいろ種類があります。
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私が愛用していたのは、保冷剤をマフラーの中に入れるタイプでした。
これを買ったのは10年以上前。
当時私は北海道に住んでいたのですが、1年に4回のペースで、独り暮らしの母の様子を見るために、上京(?)していたのです。
北海道と違い、こちらの夏は暑すぎる…
で、このマフラーを買ったのです。
数百円のお値段だったと記憶していますが、よく使いました。
しかし、ちょっと短くて、首の回りがうっとうしい。
保冷剤が溶けてしまうと、ビショビショのこのマフラーをバッグにしまうのが面倒。
そして、とうとう縫い目がほつれてきました。
簡単に修復できますが、だいぶ色も褪せてきたので、お別れの時がきたのだなと思います。
来年の夏にまた何か冷感グッズを買おうかと思いますが、マフラーにすべきかミニ扇風機にするべきか。
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北海道から年に4回、母の住むこのマンションにやってきて、3泊4日くらい母と一緒にいて「遠距離介護」をした気分になっていました。
普段は妹にすべてお任せでした。
妹は、3年近く、仕事が終わった後に自分の家で家事をこなし、その後夜は母の家で寝泊まりし、朝になると出勤する…というハードな日々を過ごしていました。
今思うと、私は年に4回こっちに来たからって、どれだけのことができていただろうかと思います。