私はもうずっと咳喘息に悩まされています。
最初にそれを発症したのは40年以上前。
夏の間、気管を丈夫にしようと泳いでいたのですが、泳ぐとどうも苦しくて、9月以降水泳は休止中です。
10月3日㈭のNHK『あさイチ』で「咳喘息」について解説してくれました。
秋は特に注意、長引く咳。
「風邪?様子みようかな。」「薬を飲んでやりすごそうかな。」と放っておく人もいるかもしれませんが、私にそれはNGです。
私は咳が長引きやすいのです。
様子をみているうちに症状が悪化する可能性大です。
長引く風邪は、「ぜんそく」「肺炎」「百日ぜき」「副鼻くう炎」「マイコプラズマ肺炎」「肺がん」「結核」「心不全」などの病気の可能性もあり、秋から増加するのが「咳喘息」です。
気道の炎症で、咳が出だすと止まらない。ちょっとした刺激で咳き込んでしまうのです。
放っておくと気管支喘息になることもあります。
秋は気道の炎症を起こすきっかけになることが多いのです。
気圧変化や寒暖差、ダニなどです。
ダニは夏に繁殖し、秋に死にます。その死骸が空気中に舞ってしまうのです。
日頃から喉を乾燥させないようにすることが大切です。
私は電車に乗ると咳が出やすいので、飴を常備しています。
最近気に入っている飴です⤵
友人からもらって、とても気に入ったので、私も買うようになりました。
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先日1歳2か月のまご子ちゃんを小児科に連れて行って「喘鳴がある」と言われて、とても不安になりました。
私も時々喘鳴が出ますし、長女(まご子ちゃんの母親)は小学生の頃喘息で入院した経験があります。
まご子ちゃんが喘息だったら心配だなぁ…と思ったのです。
幸い2日後にまた受診したところ、喘鳴はなくなっていました。
2日前のお医者さんとは違うお医者さんでした。同じ病院でもその日によってお医者さんが違うのです。できればいつも同じ先生に診ていただけるとありがたいのですが、子どもの病気は待ったなしですから、担当医を気にしているわけにはいきません。