先週はりんご病のおまごちゃん(3歳)のお世話を担い、二女宅に行きました。
そして、今週もまた2日間、片道2時間かけて(ドアtoドアだと2時間半くらいかかる)二女宅に行きました。
おまごちゃん、今度は「とびひ」です。
■とびひ■
とびひ(伝染性膿痂疹)とは、皮膚に細菌が感染することで起こる皮膚の病気です。 湿疹や虫刺されなどを掻きこわした部位に細菌が感染し、そこから“飛び火”するかのように周辺や離れた部位に症状が広がります。 とびひには、水ぶくれができるタイプと、厚いかさぶたができるタイプがあります。
おまごちゃんは元気いっぱい、発疹もさほどひどくなく、顔の周りにちょこっとなのです。
しかし、「とびひ」は他の人に感染しますから、保育園に行くわけにはいきません。
なので、私と向こうのおかあさまと2人でリレー方式でおまごちゃんとお留守番です。
おまけに二女の旦那様(おまごちゃんのパパ)が扁桃腺で38.8℃の熱出したり😞もう大変です。
さほど強い痒みもなさそうです。
新陳代謝の良い子どもですから、来週月曜日には保育園に通えるでしょう。
保育園に通園するには、病気によっていろいろ規制があります。
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どんな病気もまずは「手洗い」が基本ですね。
感染しないためにまめな手洗いとアルコール消毒です。
とびひは滲出液 (傷口からでる透明黄色の液体)が原因で、他の部位へ飛び火するように広がっていきます。
そこから「とひび」というネーミングになりました。
この滲出液のことをよく北海道在住時代には「つゆ」とよんでいました。
ネットで「滲出液 つゆ」と検索しても出てきません。
北海道人は「お味噌汁」のことも「おつゆ」「つゆ」と呼ぶ人も多かったです。