暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

今度はとびひ

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先週はりんご病のおまごちゃん(3歳)のお世話を担い、二女宅に行きました。

www.betty0918.biz

 

そして、今週もまた2日間、片道2時間かけて(ドアtoドアだと2時間半くらいかかる)二女宅に行きました。

おまごちゃん、今度はとびひです。

 

とびひ
とびひ伝染性膿痂疹)とは、皮膚に細菌が感染することで起こる皮膚の病気です。 湿疹や虫刺されなどを掻きこわした部位に細菌が感染し、そこから“飛び火”するかのように周辺や離れた部位に症状が広がります。 とびひには、水ぶくれができるタイプと、厚いかさぶたができるタイプがあります。

 

おまごちゃんは元気いっぱい、発疹もさほどひどくなく、顔の周りにちょこっとなのです。

しかし、「とびひ」は他の人に感染しますから、保育園に行くわけにはいきません。

なので、私と向こうのおかあさまと2人でリレー方式でおまごちゃんとお留守番です。

おまけに二女の旦那様(おまごちゃんのパパ)が扁桃腺で38.8℃の熱出したり😞もう大変です。

 

さほど強い痒みもなさそうです。

新陳代謝の良い子どもですから、来週月曜日には保育園に通えるでしょう。

保育園に通園するには、病気によっていろいろ規制があります。

 

 
どんな病気もまずは「手洗い」が基本ですね。
感染しないためにまめな手洗いとアルコール消毒です。
 
とびひ滲出液しんしゅつえき(傷口からでる透明黄色の液体)が原因で、他の部位へ飛び火するように広がっていきます。
そこから「とひび」というネーミングになりました。
この滲出液のことをよく北海道在住時代には「つゆ」とよんでいました。
ネットで「滲出液 つゆ」と検索しても出てきません。
北海道人は「お味噌汁」のことも「おつゆ」「つゆ」と呼ぶ人も多かったです。
 
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「孫からの病気うつるよね~」とジムでババ友さんたちと話していた時。

ひとりのババ友さんの話。

「私なんて、ノロウィルスの孫を抱っこしてたら、おもいきり吐かれて💦それがドバ~ッと私の顔にかかったの。で、おもいきり私にも感染しちゃったわよ。」

皆さん、ご安全に。