二女夫婦とおまごちゃん(3歳)、そして大ママ(二女の旦那様のお母様)、私…の5人でディズニーランドに行ってきました。
私はディズニーランドに行くのは20数年ぶりで、こちらに引っ越してきてからは初めてです。
大ママも地元に住んでいながら、やはり10数年ぶりだそうです。
そしておまごちゃんは初めてのディズニーランドです。
目次
とにかくお金がかかるディズニーランド
ディズニーランドは今、びっくりするほどお高いイベントとなっています。
今回のディズニーランド、費用はすべて二女夫婦が負担してくれました。
私と大ママ(旦那様のお母様)は交通費だけで、豪華な(庶民感覚です。豪華客船などのレジャーを楽しんでいる方にすれば「?」かもしれませんが)1日を楽しませてもらいました。
入場料はもちろんのこと、食事、プレミアアクセス(スタンバイパスやプライオリティパスは無料)など、お金の感覚がなくなるほどに、世の中の常識を超えた高価格です。
シニアには難しい?
コロナ禍を機にディズニーランドの楽しみ方もすっかり変わりました。
アプリをインストールして、何から何までスマホありきの行動です。
私はアプリをインストールしたものの、ロゲインできず、それでも代表者がやってくれればなんとかなったので、ひたすらついていくだけのディズニーランドでした。
「これ、私ひとりだったら絶対に無理だわ!」と言ったら、二女や大ママに「ひとりでディズニーランド来るの?」とツッこまれました(笑)
スマホの充電が心配で、二女はモバイルバッテリーを2つ持ってきていて、食事中に充電していました。
とにかく混んでいる
ディズニーランド、若干集客落ちていると聞きましたが、なんのその。
私は直行バスで行き、現地で二女家族&大ママと待ち合わせをしました。
朝イチのバスに乗るために🚌30分前にバスセンターに到着したら、すでに長蛇の列。
高校生よ、なぜ平日にディズニーランドに行けるのだ?3年生でもう学校は休みか?
朝早かったので、バス内は家族連れは少なく、若者だらけのバスに私はポツンとひとり乗り込んだのでした。
そして、朝開園前のディズニーランド。平日なのに、開園前から人、人、人。
アトラクションはもちろんのこと、レストランもチュロス買うにもポップコーン買うにも長蛇の列。
意外にもトイレはすいていました。
時間帯にもよるのでしょうが、お土産屋さんのレジもすいていました。
私たちは5時頃に買い物したから。もっと遅い時間なら混んでいたことでしょう。
早い時間に帰宅したので、帰りのバスもガラガラでした。
ミッキー&ミニーちゃんに会えた
今まで何度か(片手で数えられるほどです)ディズニーランドに行っていますが、今回ほどミッキー&ミニーちゃんに何度も会えたのは初めてでした。
握手もしてもらえましたし、ミニ―ちゃんにはハグもしてもらえました。
これは想定外のプレゼントでしたよ。
おまごちゃんより、私と大ママの方がはしゃいでしまいました。
食事の時のショーでも、私のすぐそばをミッキーやミニーちゃんが通ってくれて握手をしてもらえました。
このショーがとても楽しかったです。
ミニーちゃんの踊るチャールストンが可愛かった!
私はもともとアトラクションより、ダンスを見るのが好きです。
まとめ
良いお天気だったので、寒くなかったです。
夏の暑い日のディズニーランドより、多少寒いくらいの方が楽しめると思います。
ただ上着など、冬のディズニーランドは荷物が多くなりますね。
とくに子連れだと。
私と大ママはかわりばんこに大きな荷物を持って、やれおまごちゃんのお着換えだ、やれおまごちゃんが吐いた、やれ水分補給だ…と荷物からの出し入れを素早くやる任務に奮闘しました。
おまごちゃんが痰がからまって吐いた時は、すぐにビニール袋やウェットティッシュを出すことができず大慌てでした。
そういった物は出し入れしやすいポケットに入れておくべきでした←反省点😞
子連れの場合、人手はたくさんあった方が便利です。アトラクションに並んだり、荷物を持ったり、ダンボに乗ってるおまごちゃんを撮影したり📷
おまごちゃんの体力を考えて、5時過ぎには退園しました。
帰宅してから、夜ジムのお風呂にゆっくりつかって、ジムのババ友さんたちとディズニーランド談義をしたのがこれまた楽しかった。
あるババ友さん「うちの娘夫婦も子連れで先日行ってきたけど、パパさんが疲れ果てて、こんなにお金がかかるなら温泉旅行に行けばよかったって言ってたわ(笑)」ですって。