この「たれぱんだ」の巾着袋。
ジムのシューズ袋にしています。
でもさすがにくたびれて、ほころびてきました。
それもそのはず。
この巾着袋は、ママ友が作って幼稚園のバザーで売っていたのを買った物です。
二女の幼稚園年長さんの時でしたから、かれこれ四半世紀前です。
そんなにも長く活躍してくれた「たれぱんだ」、ありがとう。
さすがにお別れの時です。
■たれぱんだ■
たれぱんだは、平成10(1998)年に文房具など様々なキャラクターグッズが発売されたことで人気が出て、様々な設定をユーモアあふれる筆致で紹介した絵本も出版されるまでに至った。 人気のピークは1999年(平成11年)で、一種の社会現象としてワイドショーにまで取り上げられたほどだった。
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今ではすっかり幼稚園や学校のバザーも小規模になりました。
父母の負担を減らす、リサイクルショップやメルカリなどで中古品を扱う場所が増えた…などの理由でしょう。
私も幼稚園のバザーでたくさんたくさん作りました。
うちの子供たちが通っていた幼稚園はPTA役員という仕組みがなく、保護者はみんな自主的に手伝う仕組みでした。
たれぱんだ、お疲れ様。
そして皆様も今年1年お疲れ様でした。
私は今日はまず大量の洗濯からスタートです。