暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

お土産チーズケーキと義実家訪問の思い

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年末年始、長女が1歳のまご子ちゃんを連れて、親子3人で大阪の旦那様宅に3泊4日でお世話になりました。

 

目次

 

りくろーおじさんのチーズケーキ

大阪のお土産いただきました😊

りくろーおじさんのチーズケーキです。

私は冷たくしていただくチーズケーキが好きですが、このチーズケーキは電子レンジで温めた方が美味しいと長女が言うので、電子レンジで30秒温めました。

確かに!

冷たい時よりもふんわりと膨らみ、美味しかったです😊

 

 

まご子ちゃんと御祖父母様、久しぶりの対面

1歳のまご子ちゃんがむこうのおじいちゃまおばあちゃま(長女の旦那様のご両親)と会うのは1年5か月ぶりくらい?

生まれてすぐに会ってから、その後1度も会っていなかったのです。

保育園で鍛えられて、人見知りをあまりしないまご子ちゃんは久しぶりに会えた御祖父母様に愛想をふりまき、とてもお利口さんだったそうですよ👶✨

新幹線の中でもぐずることはほとんどなかったそうです。

 

義実家に行くのは苦痛?

年末年始になるとネットの「義実家に行くのが苦痛」「いろいろ過去にあり、今はまったく義実家に行ってない」などのお嫁さん視点の記事が目につきます。

義実家に行くのが苦痛なのは私もわかります。

私もそうでした。

年末年始に義実家に行くのは、主人にとっても義両親にとっても「あたりまえ」のことで、子供が38℃超えの熱があっても主人は強行突破で帰省しました。

私は反対したのですが、主人に怒鳴られました。

さすがに高熱の子がお正月中ぐったりして義実家近くの救急病院に行くハメになった時は義父が「無理して連れてきたらだめだ」と主人に説教しました。

 

もともと義父母は「子供好き」というタイプではなく、また義実家に従兄弟がいるわけでもないので、子供たちは小学生の頃から「じいちゃんの家にはあまり行きたくない」と言うようになりました。

 

私の子供たちの場合

そんな環境で育った私の子供たちですが。

 

二女は旦那様のご実家の近くに住んでいるので、おもいきり甘えさせてもらい、子供が生まれる前は、仕事帰りにひとりで(旦那様ぬきで)ご実家に行き夕飯を食べてくるという図々しさ(笑)

子供が生まれてからは、しょっちゅう向こうのお母様に手伝ってもらっています。

 

長女の旦那様のご実家は遠方ですが、今回の年末年始の帰省は長女の発案でした。

3泊4日もいるなんて気を遣うだろうなと私は内心少し心配していたのですが、帰宅すると「向こうの家では私のパジャマまで用意してくれてさ。いや~、楽させてもらったわ~。焼肉にお寿司にご馳走たくさん😊」と上機嫌でした。

長女、到着した日は疲れたらしく、義実家の炬燵で眠ってしまったそうですよ。その間に旦那様とご両親でまご子ちゃん(1歳)をお風呂に入れてくれたそうです。何もせずに寝ていた嫁(笑)

 

気遣いゼロのノーテンキな娘たち、向こうのお母様方はさぞご苦労だったと思います。

お母様方、今ごろ少し休めていればよいのにと、お察しいたします。

ネットではお嫁さん立場の「義実家行くのは疲れる」という意見がありますが、それと同じくらい迎える側のお姑さん立場で「子供一家が来るのは疲れる」という意見もあります。

世の中もっと男性が気遣うべき動くべきだと思いますよ。

 

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私自身は、年に数回おばあちゃんの家で従兄弟たちと会うのがとても楽しみでした。

私には男兄弟がいなかったので、広い家で従兄弟たちと大暴れして遊ぶのは楽しかったし、年上の従姉にはファッションのことなど人生の先輩としていろいろアドバイスしてもらえました。