妹と近所のファミレスで遅めのランチをしていたのです。
ドリンクバーをつけて、ゆったりまったりおしゃべりしていたら。
私のスマホに着信が入りました。
まご子ちゃん(1歳8か月)の保育園からです。
その日は私がまご子ちゃんのお迎えに出向く予定でした。
それでなのか、保育園から娘(長女=まご子ちゃんの母親)のスマホではなく娘の職場でもなく娘の旦那様のスマホでもなく、私のスマホにダイレクトにかかってきました。
「まご子ちゃん、お熱が38℃あります!」
ファミレス特有の柔らかな調べの音楽がかかっており、電話越しの雰囲気で私がファミレスにいるということが保育園のスタッフさんにバレてしまったかな?
いや、私がファミレスにいたって、なんら恥じることはないのだけど、なんとなく罰が悪かった(笑)
私「すぐお迎えに行きます!」
📞「何分で来れますか?」
私「10分ほどで伺えると思います。」
📞「10分ですか?」←ちょっと不満そう
いやいやいや。
保育園からのお迎え要請に10分で駆けつけられる人ってかなり優秀だと思うのですが。
保育園側としては、私がすぐ近所に住んでいることを把握しているので、もっと早くに来てほしかったのかな。
📞「では、お待ちしています。」
実は自宅よりそのファミレスの方が保育園に近くて、保育園は目と鼻の先でした。
それでも急いで会計を済ませて(食べ終わった後でよかった)10分かからずに駆けつけましたよ。
妹も保育園までついてきてくれて。
ばぁば2人のお迎えにまご子ちゃんは超ゴキゲン。
熱があるとは思えない元気さで、帰宅してからもハイテンションで妹と遊んでいました。
でも熱を計るとやっぱり38.2℃ありました😞
その後病院に連れて行き(病院で計ったら熱はなぜか36℃台だった)、診察終わった頃に長女もやってきて、無事にまご子ちゃんを引き渡しました。
鼻水と中耳炎もちょっと(´;ω;`)
保育園に通いだして1年。
病気三昧のまご子ちゃんですが、病院でもいつもお利口さんで褒められます。
病院に慣れてる?
できれば、病院と縁がないくらい健康に育ってほしいのだけど。
しかし、今回の熱は簡単ではなかった。
続きはまた後日。
先週、熱性けいれんについてブログ記事にしました。
妹の子3人のうち、長男と三男が熱性けいれん経験者です。
妹自身も幼い時に熱性けいれん起こしています。
熱性けいれんには遺伝的な要因があり、両親や兄弟姉妹に熱性けいれんの既往がある場合は発症しやすくなります。
小さな子の高熱、避けては通れない道だと覚悟していますが、できれば熱性けいれんは経験したくない。