妹の義父(妹の旦那様のお父様)は、数年前に奥様を亡くした後は独り暮らしです。
車で30分ほどの距離に息子(妹の旦那様の弟)が住んでいて、1週間に1回ほど様子を見に行っています。
商売を営んでいる息子は忙しく、民生委員さんから「お父様の健康状態が心配だ」と義弟(妹の旦那様)に直接電話があったので📞妹夫婦が早速様子を見に行きました。
5月だというのに、エアコン暖房が入っていて温度設定が26℃だったそう。
しかもキルティング素材の股引きを履き、厚手の靴下も着用していたというお義父様。
そして、その靴下のゴム部分が深く食い込むほどに、足が浮腫んでいたそうです。
その健康状態はよくないよ!
ただ部屋の中は1階も2階もきれいに片付いていて、高齢者アルアルの「汚部屋」ではないそうです。
ヘルパーさんなどは介入していません。自力で片付けているのでしょう。
亡くなったお義母様が大変きれい好きでマメに掃除をする方だったので、「きれいな部屋」で生活するのに慣れているお義父様は、お義母様が生活していた頃の状態をキープしているのかもしれません。
部屋の隅っこには汚れがあるというので、せめて掃除はヘルパーさんにお願いできるように、介護認定に再度挑んでほしいものです。現在は「支援1」です。
浮腫み予防は体をよく動かすこと。
でも80代高齢者には難しいでしょう。
あとは塩分の摂りすぎ要注意でしょうか。
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