今朝ZUMBAに行くための準備をしていたのですが、行く直前になってお腹の調子が悪くなってきました。
で、ZUMBAは欠席しました。
昔からお腹の弱い私。
嫌になります。
目次
辛味
最近ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』の影響で、薬膳料理に興味があります。
「薬膳 下痢」で検索して、お腹の調子を整える食材を調べました。
お医者さんへ行ったり絶食をしたり…ほどの重症ではありません。
どんな食材ならお腹を本調子にもどせるのか。
キーポイントは「辛味」でした。
なので、お昼ご飯は「辛味」を意識して、味噌汁に大根の葉(大根の葉も辛味です)とじゃこのごま油炒めを加え、副菜にキムチ(唐辛子)をつけました。
消化の良い食材、体を温める食材
消化の良い食材として、おかゆやうどんがいいというのは誰もが知ること。
それに加えて、体を温める食材として生姜やニンジンなどもいい。
もち米
あと、私が大好きな「もち米」も「お腹弱い系」の強い味方です。
脾の働きを強めるとともに、お腹を温めて消化吸収力をアップし、軟便を解消します。
また、体内から液体が漏れ出すのを防ぐ「固摂作用」が高いため、下痢止め防止効果がよいのです。
「もち米」はお腹弱い人には重すぎるのかなと勘違いしていました。
お赤飯大好きです。
小豆はある。
明日、もち米を買ってこよう。
でも最近お米売り場行ってないけど(私はお米は年間契約で購入しているので)、もち米なんて今いくらくらいしているのだろうか。
みかんの香りは胃腸の働きを整える作用があるそうです。
『しあわせは食べて寝て待て』で、みかんの皮を干した物をお茶に入れる描写がありました。
輸入物の柑橘類の皮を食べるには、ちょっと抵抗ありますが、国産物ならいいかな。
よくジム友さんに「家庭菜園」の柑橘類をいただきますので、それならなおさら安心です。